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アートアクアリウムに行ってきた


2013年08月25日

お盆も終わって、静かーなお店にも昨日からようやく活気が!?

昨日は調布の花火大会もあって、花火現物後に来ていただいたのに入れなかったお客さん、どうもすみませんでした。またよろしくお願いしまーす。

さて、先週月曜のお話・・・あれ!?一週間経ってるやん・・・ご容赦(^_^;)

当日は、中1ムスメと二人デート夏休み篇、いよいよ終盤で日本橋のコレド室町に。

まずは鰹節と出汁のニンベンのアンテナショップ、「日本橋だし場」

だし場は出汁Barらしい・・・なるほどね

鰹節の香りがキレーなビルの1階に蔓延しとります、前にテレビで見て、1回来たかってんね。

ここにあるとは知らんかったけど。

あたりまえやけど一通りのニンベン商品を売ってはって、目玉は、出汁の販売、Barですな。

一杯100円で、鰹節と鰹節・昆布出汁のあわせの2種類

さすがに鰹節だけはちょいと物足りないか、で、昆布も入ったやつ

ウ〜ンえー香り、テーブルに塩と醤油があって、ひとつまみと一滴入れてみた。

おー、これぞニッポン・・・みたいな味

まぁ家に削り節と昆布があればつくれんやけど、こんなとこでこうやって飲むと一段とありがたみがあるね。

開店当初はひと月で3万杯売れたとか・・・それは売れすぎやろ(^_^;)

で、もういっこのお気に入りは、こちら
鮭節でつくりはったふりかけ。

これキットになって、鮭節と昆布削りに調味料が入ってて、こいつらを混ぜてつくります。調味料とは、醤油・砂糖・みりん・・・にお酢が入ってます、このお酢がキーで、なんや甘いだけやら塩辛いだけのふりかけと違うて、えー塩梅にふりかけに。

お値段はメッチャしたけど、お酢はベンキョーなりますわ。

さてさて本題、何しに来たか、っ言うとこちら

知らんかったんやけど、金魚アートらしい、5千匹の金魚がいろんな水槽で展示されてるとか、ムスメがテレビで見て、これなら行ってみたい、って。

事前情報ゼロで、ほなとりあえず金魚見に行くか・・・

ウンウン、高そうなお上品な金魚さんたちですわ

夜店の金魚すくいの方々とはレベルが違う様相したはります

可愛いん・・・か!?

ゴムのカターイ風船思い切り膨らませよとして、全然膨らまんと、ほっぺたばっかりパンパンなって、あっ\(◎o◎)/!ほっぺたハチ切れた!! ていうぐらいの金魚なんやろか!?

痛そう(→o←)ゞ

金魚の水槽にもいろんな仕掛けが・・・

メインイベントの最大の水槽を置いたスケール感溢れるスペース

なんや紅白歌合戦の小林幸子みたい・・・な

センターに巨大な水槽かあって、トルネードで中くらいの水槽が並んでて・・・光とガラスと金魚がスゴイ!!

これは宇宙を想わせる水槽で・・・

何回見てもこの子達は、金魚の世界では美人さんなんやねんやろか・・・の??がアタマにこびりついて

京都の庭園の四季の映像に金魚が・・・という演出で、秋

冬・・・雪の中の金魚

最後は京友禅キモノと金魚の合体「キモノリウム」

これホンモンの金魚に着物を埋め込んだ水槽と光と音楽の大作

着物の柄を生きてる金魚でデザインしてはる

なかなかスゴイ演出!!

なるほど、というか、金魚をこんなんして魅せてもろたのは初めて!!

5000匹とかという数字や金魚のなんちゃらとかいう種類のウンチクはアタマにデンデン残らへんで

生きてるというか動いてる金魚の優雅さと匠な水槽のガラス感、光と音楽の融合みたいな世界が、暑苦しい真夏をちょっとは涼しませてくれました、デス。

また来年行ってみたいな、ってムスメも言うてましたわ。