一年ぶりの大阪はひとり旅
さ、いよいよゴールデンウィーク、、、NHKで言うところの大型連休ですね(もともと映画業界の販促用語やから公共放送では言えんらしい)
ほれぼれは5月1日の月曜日以外はもちろん通常営業で~す。
すでに少しご予約いただいておりますが、まだまだ余裕はあります。
みなさん、お待ちしておりま~す!!
さて、実は今月連休をいただき、とある用事で大阪に行ってきました。
いつもながらの内容のないお話・・・よろしかったらお付き合いくださいまし(^^;
その日はお昼までに大阪に着く必要があり
いろいろ調べたら、新幹線や飛行機の日帰りよりも一泊した方がえらいお得、ということでお正月以来の連休をいただき
まずは早朝、関空に向けてスタートで
ちょいと時間があったので、ブラブラしてたらまい泉、万世、ヨシカミと有名カツサンドがここぞと並んではって
誘惑に負けてヨシカミを買うてしまう
一時間爆睡後
関空から南海電車でなんばに向かうと、
改札口にはなんと551蓬莱と南海そばが行儀よく並んで待ち伏せしてはって
さすがに朝から豚まんはご遠慮で
朝麺だけご挨拶して
きつねうどんは立ち食いでも正しい味で
相変わらずお箸は富士山のようなみごとな盛り方で
ビックリしたんはポスター「黄(きぃ)そば」
そうそう当時の高校の学食の「天ぷらそば」は黒い日本蕎麦ではなくてラーメンの麺やった
これ関西以外の人には意味がわからんらしい
つまり「麺つゆ+天ぷら+中華そば」を学食では「てんぷらそば」と呼んでおり(黒い日本蕎麦は学食にはなかった)
さらに七味やのうて胡椒をかけて食べてた
だいたい当時の関西人は、というかウチが日本蕎麦を食べるのは年末の年越しそばだけなんで、東京に来るまで蕎麦のことはなぁんも知らんかったわけで
中華麺・・・なんの疑問も思わんかった・・・
ちなみに「黄そば」なんて言わんかったけど、
今から思い出したらなんか知らんけど無茶苦茶やね(^-^;
ちょいと食べてみたかった・・・かな!?
(ちなみに調べてみたら銀座の立ち食い蕎麦「よもだそば」では「ラそば」(らーめんそば)と言うたら、面は中華麺で出てくるらしい・・・行くしかないな)
その後弟と合流し、2時間ほど用事を済まし
お昼ごはんは、いつもの心斎橋は「味之家」のお好み焼・・・と思ったら、なんと月一回のお休みにぶつかったらしく、とてつもないショックで
半泣きになりながら、近所の店に飛び込み
とん平焼と豚玉を頼むも、周りはカリカリでも中はフニュフニャで、こりゃありゃりゃなお店ということで即撤退
仕切り直しと、心斎橋から黒門市場に移動
30年ぶりの黒門市場はいつの間にか海外の方々で大盛況で
一個4000円や7000円のウニも居たはって、誰が買うねん!!って言いながら
屋台のお寿司屋さんへ入ると、ハングル・中国・英語と外人さん向けのメニューが充実してて
不愛想なオヤジに頼んで作ってくれた鯛、ヒラメ、ハマチのお造りは
美味しいやん(‘◇’)ゞ
、、、けどワサビの隣のガーリックチップはなんなん?(外人さんにはウケるんかいな)
すでにビールとお酒をいただいており
その後、従兄と合流、4人で淀屋橋で3時間ほど会食、、、懐石と日本酒をたんまりご馳走になり
小雨そぼ降る夜の御堂筋を一人ホテルに向かうのでした。