なかなかお得な秋休み3
紅葉〰〰〰〰〰〰なとこ行きた~い、けど仕事な毎日
ところで、お花見は酒呑むけど、もみじ狩りは酒盛りない・・・さぶいからか(^-^;
【CM】
12/24の日曜日、クリスマスイブのお二階は貸切となりました。
12人以上ならお二階座敷は貸切可能です、ぜひ忘年会にご検討くださいませ。
さて、急いでお話せんと年越してまうので、九州な一日目の夕方からスタートです。
早朝に羽田から福岡に入り、門司港から下関までわたり、玄界灘と瀬戸内のお造りを食べて
福岡に戻ったボクらは、今宵のパートナーにひでちゃんを選び、というても福岡に知り合いはひでちゃんしかおらへん訳で、今回のツアーの目的の一つが7年ぶりの福岡での再会で
7時に中洲の指定されたお店に
福岡と言えばもつ鍋、水炊き、鮮魚、ラーメン、餃子・・・実は焼鳥もゆーめーで、今回は焼鳥を希望したら「村崎焼鳥研究所」というとこを指定され、うん、名前に十分な期待がうかがえるやん
しぶーいお店はこじんまりしてて、店内は30人ほど入れる昭和なお店を夫婦?なお2人で仕切ってはる、月曜の夜は、あれま、我々ともう一組だけで、しーんとしてて、こういうのはお互い辛い訳で(´;ω;`)ウゥゥ
とりあえずビールで再会に乾杯しながら
ささみのしぎ焼きから開始、しぎ焼きて茄子しか知らんかったけど、福岡ではささみ炙りをいうのんか
これ絶妙な火入れでとーてもジューシーで、なんぼでも食べれそう、東京にないんかいな?
塩胡椒したキャベツに乗って串が出てくる・・・このお店独特なんか、福岡ではスタンダードなんか・・・
これが食べたかった「かわ」、ちなみに「かわ」で有名な「かわ屋」さんは予約で全然入れないとか!
鶏かわを串にグルグル巻いて焼いたもんやけど、これ何日もかけて仕込みするらしく、「かわ屋」さんでは、お客さんが「かわ30本」とか頼むらしいけど、こちらの研究所は一人限定2本!!焼鳥に限定があるんか・・・
外はカリカリ、中はジューシーで、甘辛なタレがぜつみょーな逸品、うん福岡来てよがったーーーとはいえ脂やし、これは2本で十分やわ(^-^;
で中州を満喫するには、研究は腹5分目にして切りあげ
まずは川沿いをブラブラ散歩、そう天神、長浜、中州は屋台の3大エリアで、昼間どこかに置いてる屋台を夕方になったら運んで来て組み立て、プロパンガスも上水道も、知らんかったけど専用マンホールに排水もしてて、ちゃんとシンクまである屋台がズラーっと並んではって
けどね、実はお客さんの半分以上がお隣あたりの国からいらっしゃった皆様で、どうやら最近の屋台は観光客相手でお値段もあれま、やから、博多っ子はフツーにお店で食べる、とか、、、ザンネン
とはいえ、客引きみたいなお兄ちゃんに捕まった我々は
一人最低一品でお願いします、やて( ;∀;)
とはいえ雰囲気は上々
牛筋に明太子に焼きラーメン
うーん、、、さ、次いこか
で、中州の〆は
鉄なべ餃子の本店で、10時やというのにマンチクリンで、ちょっと待ってやっと入れた名店
活気あふれる店内は、みーんな餃子な仲間!!
福岡はクジラもゆーめいなとこで、3種盛で3回目の乾杯
さすがにお腹が・・・けど鉄なべ餃子は必須科目として完食させてもらい
とんちんかんトリオの中洲の夜は過ぎていくのでした。
ひでちゃんは相変わらずタクシー大好きで、この夜もタクって消えていきました(笑)