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いつまでも元気な老舗はすごいね


2018年04月20日

おかげさまで先週は多くのお客様にお越しいただき、

8周年感謝イベントも無事終了

今週からはもっとガンバらな、な、9年目スタートな週を迎えております。

そんな狭間のお休みな月曜は、

大都会に向かい、

昔はお得意先さんがあったので、週一イチで通っていた有楽町の新国際ビル、今回はそこに事務所ある税理士さんにご挨拶で

永年お世話になったので、丁重なご挨拶も終え、ランチに・・・

ひと仕事終えたあとは、一人でもちょいと一杯が欲しくなり

前から行ってみたかったKITTEビルにある根室の有名回転寿司に行く

おぉ2時前でも1時間は待つよなマンチクリンで

さすがにそこまで並ぶ気力はなくて、東京駅の丸の内高架下をぷらぷら

そしたらカウンターだけで年配の板さんが三人、お客さんゼロで暇そうに喋ってる、なにやら怪しげな(笑)お寿司屋さんが

いったん通り過ぎたけど、どうも気になって入ってみると、あら、至ってフツーやったりして

どうも、はとバスの集合場所のそばやから、外人さんが相当多いらしく、表にいろんな国の言葉で書かれたメニューがあったから、なにやら海外にある日本人でない人がやってるような和食屋さん的雰囲気が怪しげに思ったとわかった訳で

とりあえずワンカップ酒とチェイサーなるウーロンハイ

ガラスケースで見つけたカンパチのハラミとコハダにスルメイカをつまんで

真ダコの酢味噌

酢味噌が美味しかったんで、もうちょいゆっくりしようと思たけど、あと30分でお昼はおしまい、って聞いたので、あらま、それは申し訳ないから、急いでごちそうさん、で

どないしよかな・・・けど、気づいたら勢いついたボクは、自然と昔何回か行ったお店にgoしてて

路地の奥の老舗は今もご健在で

お店に入るや、定食ですか?飲みですか?と独特な質問に飲みです、ていうと、相席で、と席を指定されて、

とりあえずお酒と塩辛ください、っていうたら、自動的に2合徳利で(笑)

おつまみはシマアジのお造りで、活と書いてあったけど、昨日なら活きてたかなぐらいの活けで(笑)

2時過ぎというのに、お店は定食と飲みの二派に分かれてマンチクリンで

こんな伝票も昔から何も変わらず

ただひとつ変わったのは、お店のお姉さんの大半が異国の方々

けどバリバリ動いてて、たまにオシャベリ休憩をはさんだりして、たぶん相当なやり手なんやね

そんなバタバタをつまみに見ながら飲んでて

〆めは・・・タイの酒蒸し

550円で書いてたから気軽に注文したら、まぁ一尾分、しかもデカい

おかげでお酒がなくなり二合が二本になってたりして

3時というのに、まぁ賑やかな老舗は元気で

ウチももっともっとガンバロ、ってお店から元気をもろたお昼でした。

ご馳走様でした。