1325円の旅
消費税が上がりました((+_+))
でったい上がらへん、てホンマに信じてたけど、上がったね。
定休日は9月30日で、
月末で支払や振り込みがたんまりあって
さらにさらに翌日から増税やから
レジの設定変えて
キャッシュレス5%還元とかプレミアム付商品券のポスター張ったり・・・・・
せなあかんことたんまり、で
しかも懐かしい滋賀の信楽を舞台にした朝ドラ「スカーレット」の初日やから、
こっちもちゃんと観んとあかんし・・・
朝からバタバタして
お昼前になんとか終了。
この日はタマタマ同級生女子から温泉行けへんかぁぁって朝イチにLINEあって
奥さんも休み、ということで、ほな3人で行こか、っていうことになり
ほな小田急線の車内で会おう!!
で、どこに行くかというと、
京王線つつじが丘から京王永山で小田急に乗換え、新百合が丘から小田原へ、そしてJRで熱海へ!!
2時間強かかるし、3回も乗換せなあかんねんけど、実に1325円!!
意外、というか、メッチャ安いやん(^^)
熱海駅を降りると、昔ながらの温泉駅前な感じで
そこから歩くこと10分、いえ実は道に間違えたりして20分ほど歩いてしまい
ようやくたどり着いたのが
湯前神社
こちらの石鳥居と石燈籠は由緒正しいものらしく
お風呂入る前に手を合わせ
というか、目的地の温泉の目の前にあるんで無視するわけにも行かず
目的地は「大湯温泉旅館 日航亭」
熱海の由緒ある源泉「大湯」から湯を引いてて
そのままかけ流ししてはるとこで
今は旅館は辞めてはって、日帰り温泉オンリーなとこで
なんと98度で1日8万㍑もの源泉がドバドバ出てるお風呂で
入口は地震来たら崩れそうで(^_^;)
直接ふれないように・・・おとろしい張り紙が
手前が女湯、奥が男湯、混浴は無しな訳で
男湯に入ったらお客さんゼロ
たしかに熱い、いやめちゃ熱い、源泉触ったら、確かに危ない
お湯は多少塩っぱいけど、さらっとしてて、これはええお湯です!!
サウナもなんもなく、二回入って、あまりにヒマで上がって休憩室に入ると
もろ昭和、大広間にテーブルがいくつかあり、さらにソファがど真ん中に鎮座されてて
昔旅館やったときは、ちょっとした広間やったんかな?
お庭も
飲食は持ち込み可
お酒は自販機
小田原で買った大船の鯵寿司に濃いハイボール・・・
日航亭の休憩室にはちゃんと
JALのカレンダーが貼ってあります。
おかみさんに聞いたら、昔は別の名前の旅館のを
40年前ほどに今の社長が日帰り温泉に形態を変えたときに
当時日本航空さんのトップと知り合いで
了承を得て、この名前にした、とか (そんなんええんかな??笑)
で、いまだにカレンダーが送られてくるとか
なんかほのぼのした話やなぁぁぁ
久しぶりにまた来たい温泉でした、まぁ1325円やからね(^_^;)
そのあと二軒行って記憶なくしたことは忘れておこう。