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50作品目50周年、スゴイね


2020年01月30日

昨日はニクの日


ヒレカルビ5割増しのお祭りしました。

来てもらったお客さんは、こんなに~って喜んでもらえましたが

お客さんもうちょい来てもらえるかなぁって思ったんやけど・・・・まぁ初めてやから


来月どーしようかなぁぁぁぁぁぁ

うそうそ、当面やりますよ!


さてさて定休日は、これ

男はつらいよ50 お帰り寅さん


山田洋次監督と横尾英則さんとのことが週刊誌に書かれてたりして

どちらの巨匠のご家族にもたまたまご縁があり

これは夫婦でぜひ観とかないと(^_^;)


ということで、満を持して鑑賞に


店長が渥美清さんを初めて観たのは・・・・

「泣いてたまるか」・・・のはず


たしか幼稚園の頃に観た記憶があるわ

その頃から山田洋次監督が関わってってはって

そのあとテレビドラマから映画化したのが

男はつらいよの大ヒットシリーズで


今回は50作品目50周年の集大成


オープニングは桑田圭祐さんの主題歌・・・うーん賛否両論、わかるわぁぁぁ


今回の集大成は

昔の映画とのCGで


初期の渥美清さんの映像もあり

台詞回しや表情ひとつとっても

改めて、とてつもなくすごくて


テキ屋さんは大学時代からホンマにやってたらしく(by Wiki)

それも山田監督に買われた理由らしいけど



まず、すごいのは観客の面々で

ボクら夫妻が最年少(^_^;)

平均年齢後期高齢者前後やろか

なかなかこの観客層はないやろね


高校生が数人並んで観てたけど・・・これは演劇部か映画研究部とかの課題、かな、、、

どない考えても、みんな観にいくど~とは思えん


ストーリーは作家として成長した満くんがメインで

寅さん始め、周りのいろんな人たちを回顧しながら

昭和から平成のシリーズのシーンがたくさん出てきて

ドキュメンタリー作品みたいなお話で


楽しめるのは昔から今までの変遷で


渥美清さんが昔から最後まで愛されてきてすごいのは当然として


ビックリしたのは

倍賞千恵子の若いころ、すんごい美人で、肌もキレイでとてもかわいい


吉岡秀隆さんは幼少期から今回まで延々ご出演で

人生そのものがシリーズで

年表のように成長してて


佐藤蛾次郎 !! はまだまだお元気で(^_^;)


いっちゃん残念やったんわ、おいちゃん

俳優さん変わりすぎやな((+_+))



そして、歴代のマドンナ勢揃い(^’^)

吉永小百合、浅岡ルリ子、木の実ナナ、松坂慶子、後藤久美子ぐらいは知ってたけど


榊原ルミ、真野響子、大原麗子、伊藤蘭、田中裕子・・・知らんかった


まぁそんなにこのシリーズを観たわけではないから仕方ないけど、ね


けど一番すごいのは山田洋次監督だわ

御年88歳で

過去作品からあれだけのシーンを取り出して脚本書いて監督しはって・・・


懐かしく楽しい作品でした。


当日、映画の前後で気になるメニューの試食もしてきました。

さてさて焼肉屋ならどうするか????


もう少し検討してみますが

味は美味しい・・・

さて何でしょう?(^’^)



ではでは

本日木曜日もお待ちしております。