初!! 誕生日寿司ケーキ
あっという間に3月になってしまったなぁぁぁぁ、けどなんとか春がやってきはった感じ、まだまだ寒いもんネ
さて、今週の木曜は娘の誕生日、けどもちろんお店は営業であって、定休日の月曜にお祝いしよう、って
ほんで、プレゼントはなんやまたゲームみたいで、まだゲームかよ、で、それはカミサンにお任せで、私は当日はカミサンお仕事なんで晩御飯係
実はお好み焼き3枚重ねでバースデーケーキ、って娘に冗談言うたら、結構ウケて、内緒で作ってくれたら良かったのにぃぃぃ・・・って言われて、
そんなんでウケルんやったら、やっぱケーキ風になるんわ・・・
まぁお寿司だわな、で、お寿司ケーキ決定!!
ネットで探したら、ひな祭りの時期でもあったからちらし寿司とか、あるわあるわで
なるほど、基本はケーキみたいに円柱で、間にイチゴとかの変わりになんか挟んだりするとの、刺身でバラみたいなもん作れば見た目カッコつくねんな、で
バラは、赤身だけでなくって白身も欲しいから
赤=キングサーモン
白=白身
間=タラのデンブ
緑=シソの葉
でおおまかに決定
ご飯はお店の残りご飯を温めて酢メシにして、早速お買い物
お買い物はいつもの烏山で、
まずはスーパーオオゼキでサーモン、イクラ、甘エビ、寒ブリ、紫蘇の葉ゲット
魚卯さんで、
2キロ弱の真鯛を下ろしてもろて、肩1/4だけ売ってもらい
ヤリイカも少量パック、マゴチがあったんで一尾お願い・・・あちゃー財布底ついてきたぁぁぁ
4時ごろ帰ってきて、まずは下準備
30尾ぐらいあった甘エビは、アタマを包丁で切って、殻を剝いて、アタマは食べる直前に塩焼きに、殻は油で素揚げしておつまみに!!
丸いお皿に一段目の酢メシを引いて、デンブを引きつめ、二段目の酢メシをひいてラップして手で押さえつけて30分ほど落ち着かせる・・・こんなんでえーんやろか、ちょっとワクワク
店から持ってきたアルゼンチン赤エビは背ワタとって1分ぐらいサッと茹でて冷ます
もう一品は店の残りの牛タタキ・・・バーナーでロースを炙って削ぎ切り
下準備終了、あとはデコレーションするだけ
で、バラとセンターはイクラ、周りにぐるっと甘エビ
まずはお皿に酢メシを一気にひっくり返す・・・あん!?お米が円皿にひっついて出てけえへんがな、、、、包丁で密着部分を剥がして、なんとかデンってひっくり返って出てきました
まぁなんとか二段重ねになっとるわい
で、下地に紫蘇を1周敷いて、
センターのイクラを囲む甘エビをぐるっと1周、尾っぽをクルッテ縦に回して立てるように、、、なかなかうまいこといかへん
なんとか1周完了、で真ん中にイクラを敷き詰め・・・なんかエー感じ
後は、サーモン・鯛・ブリ・マゴチでバラを作るのみ
アチャー、魚買いすぎ、マゴチはいらんかったなぁ、鯛も1/8でよかったけど、さすがにそこまでの少量は売ってくれへんからしゃあなぃね、残った魚は刺身、ということで、制作日数1時間の初寿司ケーキがこいつ
12才なんで、数字のローソク載ってます。
大きさは直径25cm程度・・・めっちゃ重い
甘エビのアタマと殻のおつまみにお肉、そして残った刺身で、なんとか豪華になってしもたけど、まぁ誕生日ということで
実は失敗したときのこと考えてほんもんのケーキも・・・財布カラッカラで、いっちゃん安い直径10cmのデコケーキ840円也で(笑)
娘が寝静まったかとおもったら、ベッドからサンキューメールもらえました。よかったぁぁぁぁ。
けど・・・カミサンからは、酢メシ堅すぎ、多すぎ、、、って
スポンジ部分作るときに押しすぎた、、、フワッとしたらバラバラになるんだわ、、、加減が難しそう、これは次回の課題、ということで
さ、お昼は残った酢メシでケチャップライス
続 アタタタタッ・・・鼻血は痛い!!
いゃぁ、2月最後の日はとっても静か
学生時代の親友達が来てくれ、差し入れてくれた銘酒を痛飲、
2日ぶりのお酒は美味かった!!
今日から3月、暖かい日みたいやね、心機一転ガンバロー
さてさて、鼻血治療で大学病院に行って、即効傷ついた血管を焼くことになり、局部麻酔がきかず、結局注射になってしまったところから
アタタタタタッ・・・鼻血は痛い!!
8日ぶりのご無沙汰です。
いゃあーまたまたサボってしまった・・・たまに見てやろう、なんてアクセスしていただいたやさしい皆さま、タイヘン失礼しました。
店長、単にサボってたわけではございまへん、
実はちょっと持病が・・・まぁたいしたもんやおまへんけど、去年から鼻血がしょっちゅう出だして、それが鼻の入口からポタポタポタポタ、まぁきれーな血がびっくりするくらい出てくる。
鼻血止めんのは、昔から首の後ろ叩くとか、鼻の上を叩いて仰向けになる、とかいろいろありんすが、ネットで見たら、それでーんぶウソ・・・
今は下向いて、鼻を3分ぐらい左右で押さえるらしいんです。
確かに上向くと、喉からどんどこ胃に流れ込んで、きんもち悪いですがな。
で、もちろん何回もやってみました・・・けど、鼻の入口から出てるんで、全く効果なし、逆に摘んだ指の間からポタポタ・・・ありゃりゃ
で、結局ティッシュなんか詰めて上向くけど、ティッシュはずすとき擦れて、また出てきますねん。
最終的なキメ技は、上向く・・・オンリー
そ、ドックンドックン鼻から飲むんです、、、で、入口の傷を空気に触れさせて、乾かす=固める、しかなかった。後で先生に聞いたら、確かにここでは他の方法では止まれほんねぇぇぇ、でしたから
けど、それがとにかく頻繁になってきて
テニスしたら鼻血だす・・・仲間ビックリ、で、試合中止、私安静状態
お蕎麦すすったら鼻血出す・・・お店の人ビックリ、で、他のお客さんに迷惑かける
顔洗ろたら鼻血出す・・・で、タイヘン困ってて、なんや一日ボーっとしてたら定休日終わってしもたり、ということで、ブログもママならずの一週間でしたん。
で、いろんな人から、はよ医者行っといで、て言われ続けて
確かに営業中も何度も鼻血出てしもて、ハナにティッシュつめて、マスクで隠してホール出てたりもしたんで、こりゃなんぼなんでもお客様に失礼やな、って思うて、火曜日に近所の耳鼻科に行ったんですわ。
去年もおんなじ症状で行ったことあったんやけど、そんときは軟膏もろて、これ付けたら止まるでしょ、って言われて薬局でもらったまま、どっかいってしもて、結局付けず。
先生にはそんなこと言われへんから黙って診察してもろたら、
こりゃウチでは治されへんから、大きな病院で焼いてもらう治療してもろて、って
で、この近所は、K大か慈恵医大の病院があるんで、
ほな先生、K大で(ウチから近いんで)、ってお願いしたら、
あそこよりは慈恵の方がええから、って
]ほな最初からそない言うてや・・・とは言えず
耳鼻科から慈恵の予約をとってもろて(そんなことしてくるんのね)、で昨日行ってきましたです。
定休日も焼肉!焼肉!!
月曜の定休日は久しぶりに遠出して某有名焼肉屋さんに
なかなか行かれへんかったけど、実は前々から気になってたお店なんですわ
美しいおねーちゃん達からひと月前にお誘いを受け、定休日は朝から伝票整理して、溜まりに溜まったテレビの録画チェックして、3時過ぎに寒い中出発、電車を乗り継いで、開店10分前になんとか現地到着、ねーちゃん達はそれより10分前に着いてはって、気合バリバリ
久しぶりの会話もほどなく、商店街を通り抜けながら男女3人肉物語
ほどなく広い通りに出たら、焼肉屋さんが道路をはさんで2軒・・・けどこちらのお店は目的地やあらへんで、目指すはその先のお店、看板はモノクロでいたってシンプル、なんか目だたへんけどね
今回訪れたお店は週末は4時ぐらいから並びはじめ、ヘタしたら2時間待ちもあるとか。当日はうちの定休日やから、月曜、しかも天気予報は雨、前日に電話して聞いたら開店直前でもはいれるでしょう、とのこと。つまり平日でも並ばんと入られへんこともあるんやろね。
ほんでこちらはいろんなルールがあって、
有名人でない限り、予約不可、しかも入店時に全員揃ってないとアカン、つまり待ち合わせしてあとから二人きます、はNG
そして、ファーストオーダーがすべて、これすごい。つまり最初に食べもんみーんな頼む、って言うことで、あとからもうちょっと食べたい・・・のオーダーはNG、ドリンクとキャベツはOKらしいが
さらにコップは一つ限り、セルフのお水をのんだら、ビール頼んでもコップは出てこない、、、水飲みほして、そのコップ使って、ということらしい
換気は悪いので、お洋服やら荷物とか臭いがついたら困るものはゴミ袋持参が常識らしい、お客さんによっては頭からビニール袋かぶって、ハナと口だけ開けて食べたはる、とか。。。エレファントマンやがな、けどホンマかいな!?
さらに鉄板は代えてもらう場合、1枚50円、、、、ヒェーっ!?
こりゃま、えらいこっゃのお店で、たぶん怖い店長の言うことキカナイとアカンみたいで、入店前からビビリまくり
で、開店前の5時すぎに行ったら、確かに子ども連れのお母さん3人が並んだはる
我々もキチンと2番目に並び、開店を待つ、大阪人やのにちゃんと並ぶなんて、、、、って自分をちょっと褒めたりして。もちろんその間、何を頼むか作戦会議、どうもラーメンは〆に必要らしく、それとキャベツもmust、ほんでお肉はけっこう量があるらしいけど、全体で人数×2人前くらいが適量、しかも上肉でないと価値は半減するとか。常連さんにはさらに上の特上ていう裏メニューがあるらしいけど、私らは初めてなんで、とりあえず全て上肉(一人前1800円)にしようと一大決心してたら、ガラガラガラってバイトのお兄ちゃんがシャッター開けはって、さぁお好きな席にどうぞ、って。
ピーンと緊張が張り詰める中お店入ったら、正面に厨房があって、お店の人みーんなこっち見たはるがな、結局、開けてみたら私らとお母さんの二組だけ、まぁ月曜から大行列なら、ホンマビックリしますがね。
で、席はお好きなとこに、ということで、奥から二番目の左のテーブルに着席。テーブルは12ぐらいやから、50席ぐらいのお店。床はラーメン店みたいにツルツル、テーブルにはメニューなし、壁は一面有名人の写真だらけ。その一角にデカデカとお肉のメニューが。確かに上と並の2種類だけで、しかも種類は少ない。タン、ロース、カルビ、ハラミ、ハツ、ホルモンぐらいやったような。ほんで壁に書いてある、オーダーはやっぱし一回しかアカンらしい
まずは、ビンビール2ホンと、私は熱燗2合、それに上タン塩一人前、上塩ロース二人前、上タレロース一人前、上カルビ一人前、上ハラミ一人前、キャベツ二人前、ラーメン一人前をオーダー
お通し?帰り際にレシートもなかったんで、結局ようわからんけど、モヤシナルムが登場、コチュジャンで味付けしたはるみたい、この味は初体験ですわ
上タン塩・・・こりゃまた厚い、ちょっとカチンコチンのタンにどっぷり塩コショウ、コショウは珍しくホワイトペッパー
結構浅い焼きでもなかなか美味しい、タン元やから脂がのってて余計やね
イチオシの上塩ロース二人前、なるほどこりゃ名物メニューだけあって、お皿からはみ出てるはみ出てる
鉄板は小そうて、大きなロース3枚置いたらスキマあらへんがな、、ホント炙るだけで美味しい
これがキャベツの一人前、上からタレをかけてぎゅーって押さえてしんなりさして、肉と一緒に食べる、、、たしかに美味しい
下はタレの上ロース、、、ウーン好みはわかれるけど、塩ロースの方が好きかなぁ
上カルビ・・・ロースのインパクトに比べたら、、、、ねぇ!
上ハラミ・・・こちらも、、、、
食欲旺盛なおねーちゃんたち・・・ご本人の意向で最大にモザイクかかってます(笑)
上ハラミとタレの上ロース
〆のラーメン・・・牛の出汁がよぉきいてます。スープが美味しい!!確かに妙齢の3人では6人前がちょーどで、これ以上あったら味わえず、ギブアップしてたです
こんなん書いてたら、なかなか頼まれへんで、なぁ
って、言うてたらオーナーさんがテーブルにやってきて、ご挨拶、、、というか店内一杯張ってある有名人との2ショットの大説明大会、オーナーが言うように古い写真はあらへん、1年来えへんかったら、写真は外す、って。つまりみーんなしょっちゅう来たはんねんて。怖い人かと思ってたけど、全然えーおっちゃんぽいがな。
聞いてみたら、40数年前、最初は中華屋さんをやってたらしい、それが焼肉屋になって(なんで焼肉屋になったんか聞かへんかった、失敗)、前は朝の5時まで営業してたらしいけど、ドンドンお客さんが増えて応対も出きなくなってきたから、いまや9時半閉店!?やねんて、
えっ!?4時間しか営業してへんねん、それも凄いわ(どうも閉店後、スポーツ選手やら格闘家やらが来はるらしいけど)
中華屋さんやったからか、韓国冷麺が嫌いらしく、中華麺が好きで・・・って言うことでメニューにラーメンがあるらしい、焼肉屋とかの概念は全く関係なく我が道を行く、のおっちゃん、かっこえーわ
またヒマなときでも追加オーダーはNG・・・なんでやのん?、には、忙しいときは追加されたら1時間は待たせてしまうからNGで、ひまなときはOK、やねんけど、そうなったら、いつヒマでいつ忙しいのかバイトさんが勝手に判断できひんし、前は良かったのに、今回はダメ、ってなったらお客さんも納得せえへんしトラブルになるから、全て追加は禁止、やて。食べたかったら、またおいでシステム・・・なるほどね、聞けば納得。真似でけへんけど。
なかなかというか、ここまでは初めての個性的なお店、やっぱし来て良かった。私も焼肉屋やってますねん、って事情話そうかと思てんけど、もう一組の先客のテーブルに行ってしまいはってタイミング悪し、白状せず、オーナーさん本当にごめんなさい、失礼しました。
でも美味しかったっす、特に上塩ロースとラーメン、一時間以上かけて食べに行く価値はありますわ。
こちらは最寄駅もホンマに小さなとこで、少なくとも40年前は貨物線やったはずで(違うんかな?)、駅から徒歩5分ほどはあって、街道からも少し外れてて、なんでこんなとこに、の場所で、これだけ繁盛したはる。こんだけ個性的で、お肉は何も書いてなかったけど、和牛とはかぎらへんと思うけど、実際お客さんが美味しいと思いはるからお肉がどこでもかまわへん訳で、並んでもまた来はるねんね。
私はこの先どう考えても40年も焼肉屋でけへんけど、私なりにもっともっと考えて、知恵寄せ手、工夫してお客さんを喜ばせなあかん、って十二分に教えていただきました。
焼肉ほれぼれは、もう一皮向けるようにがんばります!!
ALWAYS 三丁目の夕日’64
遅ればせながら、というか、いまさらながら「ALWAYS三丁目の夕日’64」をテレビでやったから、子供たちが録画してて、週末にちょこちょこ見てたんで、定休日にちゃんと見てみた。(見てみた、って書いてみると、ヘンな日本語、こりゃアカンね、「見た」でえーねんな)
というのも、どうもいろんなとこにひっかかりがあったんでね。
店長は昭和35年生まれで、この時期は4才で、東京オリンピックを微かに覚えてるかで、映画に出てくる出産したての赤ちゃんがもっとも年齢は近くって・・・でも、産婆さんで産まれた友達は聞いたことがなかったから、たぶん出産のシーンは脚色で、現実とはちょいと違うわけで。
この映画は一作目から見てて、漫画も読んでて、漫画は昭和30年代のショートストーリーを描いてはるんやけど、映画になると2時間近くのホンを書かないといけないんであって、まぁこの映画はシナリオもさながら、風景というよりも情景を感じるわけで、とっくに亡くなったおじいちゃんやらおばあちゃん、両親、親戚も思い出したり、親戚一党大阪でみーんな鈴木オートみたいな商売してたから、やっぱしあんな感じで・・・
実はCGがどんどん凄くなって、ちょっとヤリスギ・・・って思ってたからこの作品はロードショーでは見いひんかったん(特に堤真一がぶん殴って扉が破壊されるシーンなど、コミカルを通り越してるがな、ってね)
けど、気になって結局ちゃんと見た。
まぁ1人で見たから、涙だし放題(恥)・・・知られたら、また娘にからかわれるわ
でね、そうやんなぁ、、、幸せ、って
家族のために働く、あたりまえやったあの頃・・・けどね、店長は、結婚してもも、子どもが出来ても、実は全く実感なかったん、まぁサラリーマンやったから、会社がつぶれない限り安泰や、ってどっか思ってたからね
せやけど、1人で焼肉屋を始めてみたら、毎日毎日浮き沈みがあって、どんどん懐もさびしなってきて、悩んでも考えても、やることはあるけど、飲食は工夫を凝らしたり、攻めてみても最後は待つ商売で、
会社員の頃とは違って休んだら収入はないわけで、せやから風邪もひかれへんわけで
休み明けはやる事いーぱいあって店にいきたくないけど、代わりはおれへんから、生活を考えるとあたりまえやけど行かなくてはならない訳で、けど行くと、自然に手や足が動き、お客さんがいらっしゃると自然に身体が動いてお喋りしたくなって、気が付くとヘロヘロなって終わってて、で楽しかったり、そうでなかったりしても、また飲みに行ったりして・・・
休みは一日しかないから、出来る限り家族と過ごしたかったりして
これは平成やけど、みごとに生活を実感できる訳で
苦労してもやりたいことをやる、、、
好きで好きでしようがないから・・・(あ、会社員のときも仕事は好きやったけどね)
そして家族、生活のためっていう実感を、もう一度、いまさらながらこの映画には教わりました。
茶川先生がポロッとつぶやいたけど、「家族・・・こっちこそありがとうだよ」ホントにそうだわね
さ、明日からまたがんばろ!!
あっ、そうそう、最後につまらんお話
「定休日にちゃんと見てみた。どうもいろんなとこにひっかかりがあったんでね。」とで出しで書いたしょおもないことはお伝えしとかな、なんやねんな?って期待してた人には悪いからね、単純にあれ?これでえーのん??って思ったとこ
その1 東京タワーのてっぺんちょってこんなんやったの?
これできた当時は、先っちょは真っ直ぐなアンテナやったと思うんで、この形は、今の前の前やないかと・・・
その2 電報の宛名が「チャガ ワリュウノスケ」ってなんで?
「チャガワ リュウノスケ」やないの?「チチシス」の電報の宛名も苗字と名前のスペースがそうやったから、これはミスではないねんやろな、さすがに昔の電報はあんましもらったことないから、、、、わかりましぇん
その3 茶川が最初に田舎に帰るディーゼル急行
みどりのラインはグリーン車(この頃の表示はまだ一等車やろな、たぶん)と思うんやが、2両もグリーン車を繋いでる急行なんてあったんやろか??
その4 一眼レフ???
東京五輪の開会式でブルーインパルス(この頃からあったん??)が、大空に五輪を飛行機雲で描くのを見上げるシーンなんやけど、近所のおっちゃんが一眼レフで写真を撮ってはった。だいたいこの時代に一眼レフがあったんやろか、もしあってもカメラマンとか相当プロなお方で、町中でこんなカメラは、少なくとも店長の周りはオリンパスのハーフカメラ(35mmフィルムを半分こして撮る経済的なカメラやね、その分解像度も悪いけど)は結構持ってはったと思うけど
あ、これクレームでもなんでもないからね、せっかくえー映画やったのに、最後にダメだししたって思われても困るんで
まぁこんな映画は時代考証がタイヘンやね、江戸時代の時代劇ならまだしも、昭和のこの時代はまだ大半の人の記憶にあるからね
いかんいかん、半日終わってしもた、伝票整理して、これから今日はかわいいおねーさんたちとディナーにおでかけ、、、ホナさいなら