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うどんやさんになれるかなぁぁぁ


2016年09月29日

あと1日で9月が終わり???

まだ今月は2週間は欲しいと思てる店長です(^-^;

 

話は秋分の日の祭日&定休日、

3連休やからね、どこ行っても混んでる、道も大渋滞・・・

しかもお天気は雨(≧◇≦)

ヘレンケラーや!!!!

 

なことを想定しつつ、いつものヒマコンビ、少女Aと店長はお出かけで、

山手線とちゃいます、電車は今風やけど駅は昭和半ばなとこで

ここは秩父、で、

雨の日に川下りは冷たいわけで

そんな日は屋内で粉遊び(^◇^)

 

ここは秩父のうどん打ち体験場、で

駅から3キロを小走りで行きながら11時になんとか着いて

先生のお話を聞きながら、セットはこんなで

粉まみれになれへんよう、すでにコネてあって

聞いたら前夜に打ち粉と塩と水を交ぜて寝かしておいたそうで

まずは足で

フミフミフミ・・・これがうどんの腰を作るそうで

大阪うどんはコシがなく

というかうどんでコシがあるのは讃岐と足利とか関東ぐらいで

きしめん、広島、博多も麺のコシよりお汁で勝負してはる、で・・・

 

けど手打ちはやっぱしコシが欲しいわけで

2人で15分ほどフミフミフミフミフミフミ・・・

 

そんだら、あとは丸める

松平くんみたいな先生(知らんひとは知らん・・・笑)は

毎日何回おんなじこと喋ってんねん、と思いつつも(たぶん)

丁寧な教え方の先生で

麺棒でまぁるく伸ばすわけで

丸はどんどん四国みたいな形になり

やっぱりうどんは讃岐なんか、と感心したりして

いやいや丸にせかあかん、、、ておもてたら

どんどん深みに入り

先生曰く、形は二の次、均等な厚みが大事・・・で

時間がないから、三枚にたたんで

端から均等に切っていき

麺棒、、、何回も変換してるのに先に綿棒が出てくるのはなんでや

で、切って折りたたんだうどんを伸ばしてバラバラにして

はい1時間で出来上がり

ここはこの後これを食べれるとこで

奥にBBQ広場があり

雨はどんどんひどくなり

さっさと食べよ・・・けど打ったうどんはお土産で

ここではプロの打ったおうどんをいただこう!!ということになり

細いしなんやよれてる・・・

秩父のうどんは、ネギ、紅ショウガ、ゴマ、青のり・・・で食べるらしく

大きな鍋でガンガン茹でて

ガンガン食べる訳で

もちろん秩父のお水も飲みながら、で

結局二人で6玉ぐらい食べる食べる食べる・・・

けどうどんだけ・・・飽きる飽きる飽きる(^-^;、で

ご馳走様でした!!

忘れんうちにまたおうどん打たないと・・・

で、2000キロカロリーぐらい接種した二人は

隣の駅まで4キロほど散歩する訳で

雨は小雨

荒川の上流はキレイで

長瀞まで来たら、少女はまた食べてたりして(^-^;

川下りは中止してはるんで

少女は岩でポーズするしかない訳で

結局、、、帰るしかな・い・ね

ということで、片道2時間半かけて来て

1時間うどん打ちして

1時間散歩して

また2時間半かけて帰った我々の晩御飯は・・・

 

ご想像通りな「うどん」

とはいえ、うどんすき!!で

ほら、豪華でしょ

うどんすきといえば大阪の美々卯しかない訳で

それを真似してみたくなるおうどんで

煮込んでも煮込んでもコシはあり溶けへん

出汁は美々卯に勝たれへんけと

見た目はおんなじ(^_-)-☆

いやはや一日2食、しかも全食おうどん、太るでぇぇぇな定休日でございました。

美味しかったぁぁぁぁぁ!!

うどん屋さんになれるかなぁぁぁぁぁぁ(^-^;

禁酒中やからこその「さやの湯処」


2016年09月23日

昨日は雨のお彼岸さんでしたね。

毎年この日の甲州街道は多磨霊園があるから大渋滞

昨日は雨やからもっと大変やったかも、お疲れ様でした。

 

お店はシルバーウィークというのに

おやまぁな閑古鳥さん満開( i _ i )

鳥モチ用意しとかなあかんな、これから(^^;;

 

そういや、もうすぐ10月、松茸の季節です。

ということで先日吉野家の松茸牛丼なるものを食べました。

 

たしか800円ぐらい、、、今年初めての松茸。

もちろん価格的に異国の松茸。

歯ごたえは、やや松茸

香りは化学の香り、牛丼にあうんかどうか…

まぁこれも経験やね。

ウチも松茸カルビ……は、ないな

 

さて、ピロリ菌の2回目の気合い入れた除菌週間の終了間際の定休日。

お天道さんは調子悪く

まぁお休みの日は絶好調でも困るわけで

奥方と部活休みの娘が高校で待ってて、クルマにてお出かけ。

どうせ私ゃ飲めないからね。

さてどうしたもんかとスマホいじウチもってたら

板橋になかなかの温泉があるらしい、こと発見。

ほなチョイと行きますか‼️

娘を途中でピックアップして、環八を走りいざ板橋へ。

結構あるね、、、まーたく初めてのエリア

ナビ見ながら、なんとか到着

前野原温泉「さやの湯処」

 

平日ということもあり、駐車場は半分くらいで

 

エントランスもガラァンで

お風呂突入

もちろん写真はあかんから撮れへんけど

こじんまりしてる中で

露天風呂は何個もあって

しかも源泉掛流し、加温もこの時期はなし

お湯はややグレー・・・ちょいと白濁やね、しかも優しく

こりゃええ天然温泉ですわ。

都内にこんなとこがあったのね。

 

で、いつものようにサウナ→水風呂を4セットで1時間入り

たんまり汗を流して

露天風呂にも何回も入り

気づいたら2時間ほど経ってる。

 

ムスメからは、もう上がってなんか食べるよ!ラインがあったりして

そそくさと着替えてレストランに。

 

これがビックリ‼️

立派な日本庭園がライティングされてて

しかも木造のキレイなお部屋!!

ここはどこ?箱根??

庭園には出れへんけど

足元にスズムシのカゴが置いてあって

ええ鳴き声で

テレビとか一切無くって

お客さんも少ないから、聞こえてくるのは鈴虫の鳴き声とざわめきだけ

いやはや、これにはビックリ!!

ムスメは急に正座してええ子になったりして((´∀`))ケラケラ

で、奥方はビールを飲んでますが

わたしゃ禁酒中なのでオサレなソフトドリンクなんか頼み

氷の蓋の下は

ジンジャエールなヤツで

 

「日本一早い北海道産の新そば」と大きくうたったはったので

こりゃ頼まなあかんな、で

 

お蕎麦にはコロッケやらカツ煮が必要やな、で

お味もなかなかのもんで

これは日帰り温泉の先入観は変えなアカン

たいしたもんです。

 

食後の私たちは座禅モードなったり

親戚の家でゴロンしてるモードになったり

とにかくええとこ発見しました。

帰りもシラフの私が運転・・・やっぱし1時間

もちっと近いか、電車で行きやすかったらなぁぁぁぁ、な一日でした。

夏休みの思い出はハードな1日


2016年09月16日

なんや台風が多いね、

ついちょっと前まで東京は水不足で節水やぁ〜〜

言うてたのに、もうええねんやろね。

まだまだ台風の季節、お店も我慢の季節(^^;;

 

平日の雨の日は『ほれぼれ倶楽部』来店ポイント2倍ですから

ぜひお越しくださいませ〜〜

 

さてさてちょいと前の8月の定休日

この日は台風の影響で雨予報…けどもお昼には曇天

店長と高一で部活もたまたま夏休みのムスメは

家にジーッとしててもカビはえるだけなんで

クルマでお出かけ

 

とりあえず西へ西へ

突然鍾乳洞に行きたい、と言いだしたんで

たどり着いたのは奥多摩

 

朝から何も食べてない2人は駅前にクルマ置いてブラタモリで

時間は2時で雨予報の奥多摩は夏休み中とはいえガランガランで

駅前グルグル歩き回るもええ匂いするとこはなし

まぁ仕方ない

ドライブインみたいなとこに…

とりあえず、ざる蕎麦

まあ田舎そばみたいでコシはあるけど

ツユはカラいわ…私には

で、ムスメは…なぜか半ラーメン半チャーハン

メニューは『半』やけど、どう見ても『全』だわ(^^;;

で、もう一個…『イワナの唐揚げ』

川魚の唐揚げは、長野で『ハヤ』をよう食べたけど

ここまで大きい唐揚げは初めてだわ。

揚げるのに20分かかります、とおねえさんに言われたけど

ほんまにかかった。

頭からサクサクで、ヘェ〜こりゃあ美味しい!

 

で、満腹コンビは走ること30分。

5年ほど前に来たけど、ムスメが覚えてない、という

日原鍾乳洞(にっぱら、てよみます)

駐車場には相撲取りみたいなチョイヤンキーグループとカップルにおばちゃん…クルマ数台、まぁ天気悪いもんね

 

目の前の沢は台風の影響でスゴイ水量、これでもね。

入場料2人分払い

長袖の上着を着込んで、いざ入洞

 

中は……スゴイ雨漏り(^^;;

なるほど雨の日は山肌から地面を通り地下水になってるのがようわかる

…つまりアタマからボタボタ雨水が落ちてくるのね。

なんやわからんが、地下水の溝になったところに三途の川

我々以外の数少ないお客さんは、真夏の格好で、

ブルブル震えてて、そりゃサブイで

けど、鍾乳洞の中はスゴイアップダウンで

歩いてるうちに汗もかいたりして(^^;;

 

ライトアップされてて、キレイだわ

何百年、いや何千年かかってできたんやろね

出口…いえ、ここからものごっつい降りて

ものごっい登って

はい、こちら日原鍾乳洞から中継のザ・ベストテン!!(^-^;

 

しかしこんな鍾乳洞見つけて

中に鉄骨組んで

照明点けて

地下水を汲み出すポンプもつけて

トラックが入る訳やなく

1つ1つ手作業で、

鍾乳洞もスゴイけど、

ここまで作ったのはスゴイ労力です。

 

鍾乳洞巡りは40分で終了

もっとおってもええねんけど、さぶ過ぎなんでこれぐらいが丁度ええわ

ここも東京都とは思えんね

で、午後からの1日はこれで終了

かと、クルマに乗ったら、

こんばんは家に帰ってクッキングしたい、と。

ん?

何したいん?

…なんか作ったことないもん。。

…クルマの中でムスメはクックパッドで調べ中

たどり着いたのはピザ!

家で生地から作りたい、と

店長もトマトソースは何回も作ってるけど

生地は作ったことないから、

ほなやってみよか‼️

 

薄力粉に塩、砂糖、ベイキングパウダーとお湯でできるらしい

生地を寝かすのも常温で15分、とか

 

店長はその間にソース

フライパンでオリーブオイルで玉ねぎのみじん切りとニンニク炒めて

手でつぶしたホールトマト缶を入れて塩少々で煮込むだけ。

なんでも使えるオールマイティなソースやね。

 

で、ムスメは練った生地をシコシコと麺棒で伸ばして…

 

そこに次男が帰宅

なにしてんの?

ピザ作ってる

ん?なんで麺棒で伸ばしてんの?

そないするんちゃうの?手のひらで回されへんから…

て言うてたら、イタ飯ファミレスのラパウザでバイトしてる次男は

ちゃうで、手で伸ばして淵をチョイと盛り上げるだけでええで。と。

なるほど、ね

たまには役立つ、、、かな

で、オーブンで焼いたら…イッチョマエ

ムスメおすすめの納豆&岩海苔ピザだけはあかんかったけど

初体験としては、なかなかのもんでした。

以外にも、家で作るんは、すぐにできて安上がり(^^;;

ごっそうさんですた…

台風でノンビリ定休日やとタカをくくってたけど

結局なかなかハードな1日でした(^^;;

 

お見事“子役”とあっぱれ“吾作”


2016年09月08日

いよいよパラリンピックが始まったね

いま開会式やってます。

リオはいろんな噂あったけど

こうやって見たら、南米のラフさは五輪のバブリー企画を変えたかも、ね。

さて東京はどうする!? (^_-)-☆

そして店長は昨日から第2回ピロリ菌除菌大会(^-^;

おかげさまで火曜から禁酒中・・・(´・ω・`)

来週水曜は禁酒解禁ダァァァァ!!  ふぅぅぅぅ~

 

で、お話は先月のオリンピック閉会式の月曜日。

前夜は朝まで友の娘さんの応援しつつ

寝不足の朝から閉会式を見て

お昼前からお出かけ。

 

この日は知り合いの息子さんが子役で準主演した

映画「ゆずの葉ゆれて」鑑賞

 

松原千恵子さん55周年記念だとか

有楽町スバル座で、上映です

ポスターには松原さん、津川雅彦さんと並んで

堂々山時(さんとき)くんのサインも!!

すごいね、、、

前夜は知り合いの娘さんの五輪を見て

翌日は知り合いの息子さんの映画・・・なんちゅうめぐり合わせ

 

ウチのムスメは能天気に指さしてますが・・・(^-^;

映画は鹿児島のとある町に住む老夫婦と隣家の小学生のお話。

すべて現地ロケ、ローカル色いっぱいで、

撮り方もなんなんでしょ、意識的にアマチュアっぽい

その演出に心をつかまれて

あかん泣いてしもた、、、いい映画でした。

(まだ上映中ですけど)

 

そしてその夜、

以前から「安くて美味い」と聞いてたお店「吾作」さんに。

このお店「旨い」のは店主がアングラーで

毎週定休日の日曜には海釣りに行って

翌日から「釣り魚」としてお店に格安で出す、

しかも狙いはヒラメや鯛の白身ということらしい。

 

ん?ウチの定休日かサイコーなコンディション

しかも白身

そして元アングラー(^-^;・・・としては是か非でもいかなあかん!!

ということでたどり着きました。

場所は京王線下高井戸駅の真裏、ホームから見えます。

当日は台風で風が強く、雨もずーと降ってて

そんな月曜の夕方

 

縄のれんをくぐると

カウンターと小上がりの小さなお店やけど半分満席

残りは予約済み・・・ありゃま予約しててよかった、な、お店やん。

 

我々はちょいと狭い小上がりに上がり

撮影の許可を取って

見渡すと、、、、居酒屋メニュー満載

小上がりの奥には88cm7.5kg!!

まぁ立派な真鯛

さらに

ドデカイかわはぎのはく製・・・釣った魚をはく製にするとは・・・

 

で、、、実はショックなことが。

この日は台風、つまり前日は波と風が強くて釣りには行けず・・・よって釣り魚はありましぇん

 

そりゃそうですな、読みが甘かった。

けどまぁ鮮度はええやろ

ということで、まずは河岸のお造りをいただきました。

あ、今回お酒の写真は撮り忘れましたが

もちろんビンビールからはじまり、紆余曲折を経てぬる燗まで

影のパートナーは常におりますデス。

で乾杯後のお造り

活〆真鯛2人前に活〆ワラサとカツオ刺

真鯛はコリコリまではいけへんけど、しっかりした歯ごたえがあり

ワラサはハラミの部分で適度な脂とコリコリ

なるほど、これはレベル高い

釣り魚やったら、もっと高いんやろか・・・

しかもあんまりお金のこと言いたないけど

真鯛450円、カツオ400円、ワラサ380円!!!

メッチャ安い、というか安すぎる、これにはビックリ。

 

そして熱々の分厚いお出汁がいーぱい効いた卵焼き350円

すんごい美味しいの、ホットするの・・・

フライ物もあります、メンチフライ

ムスメは絶賛なフライ

ニンニク丸揚・・・明日臭いか・・・(^-^;

これまたムスメの大好物のあたりめ(酒飲みやね)

カレイの唐揚げはもみぢ下ろしいっぱいのポン酢でいただきます

このポン酢が優しくて、唐揚げとベストマッチで

 

このころ長男が合流で、私はその頃日本酒に移ってて

長男のために、といいつつ私が半分食べた二回目の活〆真鯛で

なんで二回目かというと、青唐辛子醤油ありマス、なポスターを見たからで

で、こちらが青唐辛子醤油です・・・けど辛みとさほどで、ワサビがベストマッチやて再確認したりして

 

箸休めはネギヌタにイカキムチ

さて本格的にディナータイムで

豚の生姜焼きは塩梅のええ生姜なソースで

下に引いたキャベツがしんなりしてサイコーです

もちろん自家製な餃子はしーかりした味でニラの風味がよくって

焼鳥盛合せはあっぱれな350円で

とどめはオムレツ

ふんわりしててオカンを思い出す懐かしい昭和な洋食(*^-^*)

 

いやはや、これを厨房の中で店主が一人で作ったはるようで

ホールは奥さんと店主の妹さん(勝手な想像です)の家族経営・・・かな

フードはお造りから洋食、中華、お鍋まて80種類はあるかという品揃えで、、、仕込みたーいへんだわ

さらに日本酒は大徳利しかなくて380円

フードは鍋以外は500円以下

そのうえで、釣り魚・・・

そりゃ毎日が満席だわ、もっと近くにほしいわ!!

いやはや店長、完敗モンテカルロで

次回絶対釣り魚リベンジするでぇ、、、な一夜でした。

ちなみに家族4人、酒飲み3人で諭吉プラスαでした、ホンマビックリ

ご馳走様でした、おいしゅうございました!!

夏はやっぱし海へ 館山ダァ~ 2


2016年09月01日

ありゃ~気づいたら9月でっせ

今年も残すところ4か月・・・

なんか、せつないなぁぁぁぁぁ(^-^;

 

そんな過ぎ去った夏の思い出、、、館山に行った話の続き

その日は珍しく定休日に全員お休みで

ほなたまには5人でお出かけーーーーー

と滅多にないことすると

台風で

空はまぁまぁやけど、波と風が凄くて

とりあえず9時前から館山の沖ノ島で朝ごはんな訳で

食後は爆睡タイムで

起きたら、まだ11時やけど

遊泳禁止&突風

さぁどうする・・・・

お風呂でも入って帰ろ、ていうやつ

海鮮焼き食べたい、ていうやつ

 

なのでみんなの意見を吸い上げる海辺の食堂にGO

 

走ること1時間半

そこは海岸沿いで駐車場も広々、やけど月曜やからガラガラで

お魚さんの食堂も空いてる訳で

いけすにはいーぱい泳いではって

メニューもお魚だらけで

全員バラバラなオーダーも

おや!?っていうぐらい早いご到着で

まずは氷結、もっとちめたいバージョン、冷たすぎるがな

最初に来たのは「かじめ汁」なるもの

ヨーチンの材料にもなる昆布らしく

とろっとろ、、、ムスメは絶賛(^-^;

 

まぁ東京湾やから鯵は・・・旨い、、、けど5人で1尾は少なすぎた

本命は海鮮焼き

さざえにハマグリ、ホタテ、牡蠣

私は貝は得意やないけど、メンバーは好きらしい

その間に来たのが、「稚アワビのおどり喰い」

タイトルにビビりながら食べてみると、至ってフツーなアワビやったりして

 

大穴子天丼は、たしかに「大」な訳で

ムスメはこれまた驚き桃の木で

 

キスの天ぷらは塩がええな、で

 

イカのお造りは、みるからに真っ白なドンマイなイカで

鯛のお造り

レモンよりも薄いふにゃふにゃな鯛は、とってもドンマイで

ここは貝好き以外はちょいとな、なお店やったと気づき

 

ここの目的の第二弾な屋上なお風呂へ

ここのお湯はなかなかで

というよ眺めがもっと良くて

富士山がみえるらしい(当然台風な日はみえませんでした)

 

お酒と温泉でホカホカな店長は後部席で家路に着き

 

夕方には帰宅することができ

この夜はとっても大事なことがあり

それはとっても素晴らしい東京湾の釣りフグをもらってたので

それを食べる、というイベントで

 

この日は初めて、のフグ飯

さっと塩をして炙ったフグ、しかもいーぱいの

をジャーに入れて炊きます

一時間もすればテーブルはフグだらけで

 

てっさ、ではなくてこの日はこれもお初な湯引き

なかはレア、歯ごたえバッチシ、ポン酢がサイコー!!

 

唐揚げはサクッと軽すぎ!!

この日の朝から麺つゆで漬けといた「漬け」も

プリプリなフグさんで

 

〆はフグ飯

ちょいと三つ葉が邪魔者になってるけど

フグ飯は鯛飯とともに東西の横綱や!!

て、気づいたフグ尽くしの夜でした。

 

うん、私は貝よりはお魚や、とわかった夏休みでした。