定休日のランチ・・・松陰神社のお蕎麦屋さんが仙川に!!
定休日の月曜は朝からyuki!ゆき!雪!!!でも積もらなかったけどね。
で、朝から痛風&高血圧の検査で病院行って、そのあと伝票整理とかなんちゃらやって、奥さんと前から約束してたランチ
初めてのとこ!!って思って、仙川の「石はら」さん。実は世田谷の松陰神社にあるお蕎麦屋さん、お蕎麦も有名やけど、おつまみがいろいろあって有名なお店。
2年前ぐらいに支店をオープンしてたみたいで、知り合いの奥さんから「いろんなおつまみある珍しいお蕎麦屋さんあるで〜」とは聞いてたけど、まさか「石はら」さんとは、、、で、新年の定休日、ぜひ石原さんに、と約束してたわけで、雪あとを徒歩でテクテク10分弱、キューピー仙川工場後の線路際にあるお店、月曜日のお昼12:30、お店は4人席が7つにカウンター、お客さんはほぼまんちくりん!!サラリーマンとオバサマが半々!!
ランチメニューは、ミニ海老天丼・ミニ海鮮丼・カツとじ丼と、冷たいのか温かい蕎麦のセットで900円。
うちらは、ミニ海老天丼・ミニ海鮮丼に温燗と生ビール、ブリのお造りで乾杯!!
突き出しはカブとがんもの煮たん・・・上品なお出汁、小ネギはいらんかったかも。ぬか漬けはサッと漬かってて私ごのみで美味しい、温燗もほどよくいい感じですわ
ブリの刺身650円、、、、絶品に近い!!脂がスゴイ・しかもイヤミない、唯一の問題は、二人で5切れかいな。。。てことかな。ウチは極力人数を意識して盛りつけしてますが。
早速登場は海鮮Donのセット・・・お蕎麦は上品に少量、お汁はちょいと濃いめね
ミニ天丼は写真ないけど、エビが二尾にセイロですわ
海鮮丼はまぁまぁ、、、でも土佐醤油がカドがなくて美味しい、おつゆは甘い!!と思ったけど、蕎麦につけるとちょうどええーね、お蕎麦も田舎風でも細いお蕎麦で美味しいわ
ぬる燗また追加、奥さんもビールからぬる燗に変更
おつまみも、おぼろ豆腐
お塩がウンマイ、聞いたらお塩に蕎麦粉を加えてるとか、道理で塩辛くなくてちょうどお豆腐に合います、なるほどね、勉強になりますわ、でもお肉の塩にはちょいと違うかな、またまたお酒頼んで、シメのあては、鴨肉入りネギなんちゃら・・・塩と胡麻油で和えたネギに鴨肉が・・・美味しい・・・このころになると真昼間やのにねちょいと酔いが・・・
時間もお昼をずーっとまわってしもたんで、おあいそお願いしたら・・・なんと、財布ない!!!???ほれぼれに寄ったときにカバンごと置いてきたらしく、、、、かみさんに聞いたら二千円しかない!?!?やて、
これは酔っ払ったけど、かみさんをお店に人質にしといてね私がダッシュでとりに帰るしかないわ・・・で、最後の砦でカードききます?って聞いたら、ハイ、やて
ヨカッたぁぁぁぁぁぁぁ、、、で、一括払いですかぁ、っ聞かれて、もちろん!!って大声はって、ふーーーーー、よかったぁ
美味しいお昼でしたが、ヒヤヒヤのオチが待ってたランチでしたぁぁぁぁ!!!
娘の旅館接待!?
今年もあとわずか言うてた頃から・・・もう今週は2月!!
早ーーーーい!!子どもの頃は毎日に発見があり、記憶に残るから時間は長く感じる、って言うけど、ホンマこの年になると記憶が薄らぐのか、あっという間に時間がたってるわね。そんな中でも、先週はなぜだか毎日寝るのは朝の6:30、終わってみると長かったぁ・・・印象深い出来事が多かった(#^.^#)
さて、そんな先週のある日、帰ってみるとリビングのテーブルにはこんな案内が
「ようこそ咲旅館に リニューアルしました。お風呂のお着替えはバスタオルとともに箱の上に用意しております。ご飯はお食べになるなら、マーボなすです。お部屋は2229(ニンニク)号室。」小6の字としては・・・
リニューアル??そういや前も咲旅館ごっこあったな、って思い出し
案内の隣にはラップしたマーボナスと鮭・・・?ん?鮭はサービスなんか(^^♪
いつものベッドの部屋には、2229号室と、なんぼ焼肉屋言うても「ニンニクの部屋」はイヤヤでなぁ、ここは29階なんかなぁ
お風呂のお着替えはバスタオルとともに箱の上に用意しております。・・・ん?箱って、洗濯機のことかいな!
まぁおかげで、帰ってからなあんも準備せんと、お風呂入って、チンしてご飯食べて、ご就寝・・・想定通り娘がベッドに大の字(-^〇^-)
どうもかみさんが風邪気味で娘の部屋で一人でねたいから、娘にはパパと一緒に寝るように、って言うて先に寝たそうな。
咲旅館・・・なにがリニューアルなんか最後までわからんかったけど、アリガトね(^▽^)
定休日の食卓 The お好み焼き
昨日はチョー久しぶりに、全くなぁんにも予定ない定休日。
前夜はありがたいことに前職の後輩さんたちにご来店いただき、久しぶりに嬉しくて日本酒ガンガンのんで、そのあと片付けフラフラで、ようやく終わって店出たらとある常連さんに呼びかけられ、某スナックさんに拉致(笑)、二人カラオケ対決を1時間、、、いゃあ朝起きたら飲みすぎ、歌いすぎのヘロヘロヨレヨレ。
これは汗を噴出さないと・・・
今年初の仙川湯けむりの里!! しかしあまりにお酒が残ってるのか、サウナに入るも15分ぐらいでは汗もちょっとしか出ず、結局20分×2セットで、アルコール100%除去
アタマもカラダもスッキリしてお昼ご飯・・・何度もメルマガがもろてたんで、ちょいと気になって久しぶりにくら寿司へ
魚介醤油ラーメン(350円)・・・煮玉子にチャーシュー2枚、ネギいっぱい、麺は80gぐらいで、スープはなるほどしっかりお魚の出汁が出ていて、なかなかのお味でお寿司にも合うね。さすがにラーメンだけで帰る勇気なくて、愛媛みかんブリ(なんや餌にみかんを食べさせてる養殖ブリやそうな)とフツーのハマチ、カツオ塩タタキの3皿で、結構おなかいっぱい、千円でおつりくる優しいランチでした。
すでに1時でね、ちょいと店で片づけして、今日は晩御飯当番なので、お買い物。メニューは娘からリクエストあった「お好み焼き」
もちろん大阪風ですがな。実は先日池袋に行ったときにランチでお好み焼きを食べてんけど、神戸六甲のなんちゃらいうお好み焼屋さんやというので入った見たら、これが広島風・・・んでもって、食べたらキャベツ焦げてて苦いがな、、、帰りにお兄ちゃんに忠告したら、口先だけのすんませんっていうだけで、レジの女の子に値段引いといて、って簡単に言われたから、そんなんで言うたんちゃうから払う、っていうことがあり、あまりに気分悪く、やっぱしお好み焼きは家に限る、ということでね久しぶりに我が家でお好み焼きデス。
さてさて私のお好み焼きは
小麦粉に同量の昆布出汁を入れて、混ぜといて半日ほど寝かせます。夏なら冷蔵庫でね。
で、中身はシンプルに豚玉(東京では豚天、って書いたあるけど、天、って何の略?未だに意味がわからん) ウチはこれに玉ねぎ、キャベツ、干しエビ、粉かつお、紅ショウガのみじん切りを入れます。
ちょっと違うのは、豚と玉ねぎは前もって炒めといて、粉に混ぜとくこと。分厚い鉄板で焼くんなら豚バラ肉を引いてお好み焼の素を乗せたらえーねんけど、家庭(ホンマはウチも鉄板あるんやけど、わからへんかったから昨日はホットプレート)のホットプレートでは火加減がうまいことでけへんので、火を通した細かく切った豚バラ肉と玉ねぎ(これは食感と甘みを引き出すんよ)をフライパンで炒めて、寝かせといた粉に混ぜます。
あとは、じーーーーーくり焼くだけ
両面合わせたら、中火で20分以上かな、、、
で、ソースは、ウスターソース+ケチャップ+洋カラシ+マヨネーズの特製ソースを前もって作っといて、それに粉カツオに青海苔で完成、これがホンモンの外側カリカリ、中はフワッのお好み焼き完成!!
で、あては日本酒、昨日はお正月にもろた獺祭のぬる燗、、、お好み焼待ってる間だのお酒はまた格別。
もちろん私の定休日の食卓にはお魚さんもおります。
カツオのタタキに、ブリとにしんの刺身。にしんの刺身は昔青山の居酒屋さんで初めて食べて、あまりの脂の乗りのすごさに感動した覚えがあり、にしんはやっぱし北海道で、なかなか東京には刺身で食べられる鮮度のもんは出てこなくて、昨日ひっさしぶりに出会ってしまった、しかも一尾124円!!思わず2尾買って、お刺身に。もちろん養殖ではないし、プリプリで、隣のブリに遜色ないぐらい甘い脂がのってました。
もう一品、ナマコの酢の物。こないだ大阪でひっさしぶりに食べたナマコが忘れられず、ついつい追随・・・
小さい赤ナマコでした、生きてなかったのは残念やけど、さばくのは簡単。ひっくり返して柔らかいおなかを真っ二つで内臓出して(ホンマは腸のコノワタ、卵巣のくちこは塩辛にしたらウンマイけど、あまりに少ないのと、通風の私には爆弾食べることになるので、あえなく三角コーナーにポチャン)、 後は目いっぱいの塩をかけて、ちょいともんでもんで、ザルをかけてサイコロを振るツボみたいに動かして水洗いしたらおしまい。三杯酢につけて、はいいただきます!!
かみさんが帰ってきて、お好み焼き&刺身のとんちんかんなメニューに、フツーの家では出てこない、って言われました。。。週に1回こっきりの晩御飯なんで、どうしても食べたいもんを拵えてしまうんよね、、、
さぁ今日から今週もガンバンベー、皆さまお待ちしておりまーす。
店長の二回目の冬休み 最終話 まだ食べるんかい!!
穏やかな定休日の月曜、今日は朝から伝票整理して、晩ご飯の買い物と銀行を済まして、のーんびり湯けむりの里に行って来ました。
さぁ身体を休めたから、明日からまたがんばれまーす!!
さてさて、二週間前の8日の火曜日のお話・・・延々と綴ってきましたが、本日ようやく最終話。ミナミのお寿司屋さんのなかむらさんを訪れた後からです。
実はもぅちょっといても良かったんやけど、お店まんちくりんで、忙しそうで、目的のナマコと車えび、ブリを食べたんで、ちょいと出ることに。
新幹線は8時前。
まだ6時半・・・ということで、心残りを満たす為に、友達も付き合ってもろて
すぐ近所のお店、、、本日二回目の串カツ屋さん
やっぱし熱燗、お通しはキャベツの千切りに塩昆布散らしたもん、、、なかなか旨いねんけど、高血圧やねんなぁ、これが
で、心残りのブツ登場!!
そう、紅ショウガの串カツですね。
このショウガの薄切りを揚げたんは、ほんまに必須のカツやねんな、これが。関東の人にはわからへんと思うけど。
赤いウインナーのカツ、、、マスタードも出てきました。
マスターに話聞いたら、2年ほど前に開店したばかりらしいねんけど、とにかくメニューが多い、聞いたら150ぐらいかなぁ、やて
1人でやったはんのに、凄すぎ、仕込みタイヘンでしょ、、、って言うたら、そうでもないよ、やて。行った日はお客さん二人だけやったんやけど、忙しなったらどないすんねんやろっ、串カツの仕込みは結構タイヘンやと思うねんけどなぁ・・・
で、さすがに七時過ぎて、そろそろお別れ。友達は長堀橋にのみに行く、っていうんで、私はお店出てバイナラ、、、アリガトさん!! で、心斎橋駅から地下鉄で新大阪へ。
自由席で最悪なことになるんわイヤなんで、指定を買うといたから、安心安心。
で、新大阪着いたんは、7時35分。
さ、〆だわ
在来線構内にある浪花そば、〆はやっぱしきつねうどん
昆布だしがしっかりきいてて、揚げさんは丼の半分はあるほど立派で、もちろん関東できつね用に売ってるいなりずしのちっちゃい揚げさんとは桁が違う、ネギもしっかりとした青ネギ、、、九条ネギなんて高いやつと違うて、安いネギさんがたっぷり、カマボコは申し訳なさそうに1枚。正しい立ち食いうどん屋さんのきつねやわ、なんでこんなんが関東にはないねんやろ、寂しい。しっかり味をかみ締めて、おつゆも最後までのんで、はいご馳走様でした。
ホームに上がったら、2分前、、、ギリギリまで食べつくしましたわ。
新幹線は意外にも空いてて、昨日のバスとは違うて、脚も組めます。
雑誌とお酒買うたけど、発車とともに爆睡、1ページも読まず、1滴ものまず、気づいたらもう品川、慌てて起きて降りましたわ。
いゃぁ、しかしこの日は朝七時半から、ラーメン、餃子、串カツ、焼肉、お寿司、串カツ、うどん・・・12時間で実に7軒はしご、サワー・ビール・熱燗7本、よう飲みました。
時間の都合で深夜バスにして新幹線で往復するより1万円安くなって、7軒のお代もちょーど1万円、なかなかえー感じで、チョー満足、ホンマはもう2-3軒いきたかったんやけど、一日では身体がもたんね。
みなさんも最後まで、ご愛読ありがとうございました。
次回からは新しいお話ですから、またお願いします。
店長の二回目の冬休み その6 今度は楽洛亭さんになかむらさんも
なんだか今週はバタバタな平日が続いて、お断りせざるを得なかったお客様、本当にごめんなさい。でも昨日の土曜はとーても静かで寂しかったぁ・・・そりゃ、ありゃりゃの日もありますわな
来週になれば新年会も一段落、もっと静かになるかもです・・・それはそれで困るんですがね
さてさて、長々と続いてる大阪篇、ちょいと遅いお昼ご飯に串カツを食べた後、湊町から地下街のなんばウォークを難波までてくてくと
相変わらず私の高校時代からあるお店もあったりして、懐かしいこと懐かしいこと
で、朝方バスが着いたとこ、そう高島屋の裏に出てきて
目指すは、楽洛亭さん、少なくとも私が大学時代、、、つまり30年以上前からミナミなんばの角に君臨し、真昼間から煙もうもうお肉じゅうじゅうの焼肉屋さんです。
さすがに外観はキレイにしはりました、入ってみると昔は左手に白木のカウンター、右はテーブル、お二階もあり、いろんなとこにカンテキ、、、七輪のことやね、があって、もう店内は真っ白で、その中でサラリーマンがうようよいたはって、ガツガツ飲んで食べて笑って喋ってと、そりゃ活気がありました。
さて、30年ぶりに入ると、もちろん内装もきれい、排煙ダクトもあるけど、七輪はかわらず、炭火でやってはります。4時でも、すでに何組もお酒のんだはる。
このお店もそうやねんけど、大阪の焼肉屋さんは、ホンマ相変わらず日本酒でお肉食べたはるお客さんが多いですねん、私も熱燗、、、錫ではないけどね、このお店は昔からこんなイレモンで出てきます。
まずはカルビとハラミのハーフ各600円・・・やったかな、と熱燗、突き出しはキャベツです
ここのタレは独特、山椒・ニンニク・醤油・味噌・ネギがベースかな、日本酒、ショウガ、調味料なんかでまとめてる感じがすっごい特徴的で、これにハマルお客さんが永年通ってはるおみせですねん。
追加で頼んだカルビのハーフ・・・それやったら最初から一人前頼んどいたら安かったんよね、まぁ割高のハーフサイズでおかわりの方がお店は儲かるけどね
上カルビのハーフ
カンテキではよ食べてぇなぁ・・・って言うてはるハラミとカルビ
30年ぶりに、こちらの焼肉をいただきました。
ホンマはもっともっと食べたかってんけど、実はこの後も予定があり、1人焼肉ランチはこれにて終了、まぁ4000円でおつりあったからお昼・・・いや夕方やけどよしとするか
で、またまたなんばを散歩、今度はちょっと四ツ橋筋を北上し、周防町に向かって東方へ、、、、そこには
そう、アメリカ村、、、アメ村ですな、があります
たしか高校生ぐらいの頃に出来たんとちゃうんかな、で、アメリカ雑貨やジーパンを売るお店が何軒か出来て、若いヒッピーみたいなお兄さんがやったはって、ポパイとかでもいまアメ村が面白い、とか載って一躍若者のメッカになったとこですわ。この中心地に三角公園と呼んでたちょっとしたスペースがあって、みなタバコ吸ってたむろしてました。原宿のチョーチョーミニ版やったんかな。
アメ村になぜか韓流のお店が・・・こりゃもうごった煮村になっとります
いまでもオサレな街みたい
方や御堂筋を渡った心斎橋筋の裏側をヨーロッパ村って呼んで、ヨーロピのファッションを集めたお店があったけど、、、、そっちは落ち着いてはるのか、やっぱしアメ村のほうが活気があるみたいで、けどよー考えたら、アメ村って、現地で外人が集まって商売してるリトルトウキョウや中華街、コリアンタウンみたいな街とちごてレッキトシタ日本人がアメリカにあこがれ始めた街で、いかにも外国に弱い日本人を突いたネーミングで、アメリカ人が聞いたらビックリなレベルだわね。まぁわたしらはめっさオサレな街やって、しょっちゅう遊んでましたけど。
さてさてちょいと散歩したら、もう夕方、、、
六時から学生時代のアホしてた友達と一時間だけの夕食・・・朝からラーメン、餃子、串カツ、焼肉と来て、5食目なんやけどね
お店は周防町通りを松屋町筋(まつやまち、やのうて、「まっちゃまちすじ」って読んでください)に近いところをちょいと南下したお店、寿司なかむらさん
今回の第二の目的は大阪の気になるお店を訪ねることで、それは串カツと焼肉とここ、なかむらさんなんです
カウンター12席ぐらいのお店で、たぶん中村さんがやってはって、もう1人板さんとお姉さんの3人でやってはります。入ったら、火曜日やったけど、予約が半分以上入ってて、二人やからなんとか入れたレベルで、おぉぉぉこの時代にこんなお寿司屋さんまんちくりんは見習うとこ満載で、さぁぁぁぁ食べよーーーーー
の前にやっぱし熱燗で、熱燗はカウンターの後ろがめっちゃ狭いお店なんで、お姉さんはおくから一旦外に出て、また外から熱燗持って入ってきはるお店で、なかなかタイヘンやなぁぁぁ
取り敢えず、白身のお造り、 タイの背と腹にヒラメ、、、まぁコリッコリッ、大阪のお寿司屋さんですな。経営企画室長とかいう偉いさんになっとったアホな友達は、ガハハ下ネタ多しの笑い話まんちくりんで、ビールオンリーで殆ど手付かず、食べや食べや、言うてビール飲んでやったん
次は水槽で寝てはったナマコをつぶしてもろて、酢の物
ナマコって、実家でもよう食べてた、、、って偉そうに言うてもガキの頃は気持ち悪うて何が旨いねん、ってオトンの酒の肴見て思てただけで、おおきなって、ナマコってホンマこのニュルコリッの食感がたまらんなぁ、やっぱし熱燗やなぁ、ってわかってきた訳で、でも東京では殆どナマコを見ない訳で、ここにきて一番食べたかった活きナマコのお酢のもん、絶品でした。
とどめは、ブリ。きれーーーーーなピンクでプリップリッで脂もしーーーっかり乗ってて、お醤油につけたら、醤油に脂がギトギト浮いてたくらい、えーブリさんでした。
実は時間があんましなかったんで、エビのおどり、立派な車えびで、この方たちも水槽で遊んではったところを、ちょいと中村さんが引き上げて、ちょいちょい、って、、、もちろんまだピクピクしてはります。プリップリッでしっとり甘くて、さすが車えび、です。
塩焼きにしてくれはりました。
お酒3ホンにビール4杯にお造りに友達の穴子握りで、二人で大枚1枚、これは流行りますね。もっとゆっくり来たいとこです。
さぁ、大阪篇、ようやく終盤、後は帰るだけ・・・いやいやまだまだのお話もあって、けどあまりにしつこいから次回は最終回。
もう一回お付き合いくださいまし。