終わりよければすべて良し?
どうやらやっと梅雨が明けそうやね。
今日からギンギンな真夏が始まるんかな!?
それはそれでキツイ(^_^;)
今朝のアサイチで焼肉にキュウリのソースていうのやってはった。
キュウリに白ワインビネガーとすだち、塩コショウでーに水を足して煮込むという不思議なソース、一回トライしてみないと・・・
こんなサッパリしたソースなら真夏でも食欲が湧くからね!!
さて、今週月曜の定休日の日記は、こんなところから
産まれて初めて千住大橋という駅で降りて、テクテク歩くこと5分ほどで到着。
実はこちら豊洲とならぶ中央卸売市場
で、もっと早く来ようと思てたんやけど
この日は朝から、カード取扱会社に電話したり
損保会社に保険の相談したり、クルマ屋さんにも電話したりと雑務山盛りで、急いできたものの時計は12時半
お目当てのお寿司屋さんに入るも、
ジロッて見られて(まぁ短パン、Tシャツにサンダルやけど・・・市場やからね)
「ご飯終わりました」って言われて
「いやお造りがあればええんですけど」って言うたら
(ちょいと間があって)「それも終わりました」ってつめたい対応・・・なんか断る理由を探してたみたいな・・・それやったら暖簾出しといたらあかんやろ!!!
まぁ仕方なく、並びにある別の食堂へ
お刺身定食ご飯抜きに明太子をお願い
ん(+_+)
見た目からしてドンマイやん
マグロ、、、黒ずみすぎ、イワシちょいと臭い、赤貝ふにゃふにゃ
これはマズイ、と退散
なかなかこのエリアに来ることはないので、もう一軒いってみよう、と徒歩五分ぐらいのお寿司屋さんに行き、ぬる燗を頼んで、カンパチとか鯛とかありますか?
って聞いたら、白身はヒラメとスズキだけって、ではお造りでってお願い
う~ん、、、まぁ東京やから仕方ないけど、あまりにも熟成しすぎ
しかも、どうもこれだけやのにさっきの刺身定食2人分行きそうな気配を感じて、お会計、やっぱし2人分でした_(._.)_
で、結局京成線に乗り日暮里へ、そこからプラプラサンボしてたら西日暮里に到着し
なんかもひとつ食べとかなあかんなぁぁぁ・・・
やっぱしお魚に未練があって、とある個人店に
大きなお店で、とりあえずカウンターでハイボールにお寿司を
一貫ずつ頼めるというなんとも優しいお店
で、カンパチ二貫と鯛とイカ
期待をもって一口、、、、、、、、、メッチャ酢飯がぬるい、いや温かい、いやそれよりも熱い、とにかくいまだかつてない温度の酢飯で、一口でギブアップ((+_+))
千円札一枚で済んでよかった、もっといろいろと食べたかったけど、頼まんでよかった、危ない危ない
だんだんイラついてきて、こうなりゃ駅前のチェーンな立ち食い寿司に!!
で、四軒目
魚河岸なんちゃらのお店は元気で、とにかく明瞭会計で
ケースを観たら、なんと光ってる子がいてはるんで、これをお願い
ヒラマサ、、、これは良かった!!!
うんやっと出会えたって感じで
ガリ酎を頼み、卓上のガリも追いガリしていただき、ヒラマサお代わり、でヒラマサ終了、ここでほかに手を出して後悔したらあかん、と良い子は学習して、15分でお会計
気分が良くなってプラプラしてたら、こんなことにこんな店が(^_^;)
大阪人としてはソウルフードやからご挨拶しとかなアカン、やろ
もうそんなに食べられへんから、両面よく焼きでお願いして、お腹いーぱい
終わりよければすべてよし・・・って言いたいけど、最初のお寿司屋さんにはいまでも腹立つ
飲食店は味はもちろんやけど、何気ない一言や素振りでお客さんが逃げて行ってしまうことを実感、ウチもたぶんあるはずです、反省しきり、なランチタイムでした。
みなさん、ご馳走様でした。
うどん県!?はホンマか? 終
まだまだジメジメな梅雨が続くね
関東の日照時間は何十年ぶりかの酷い状況で
この界隈の農家さんも悲鳴をあげてらっしゃるとか、地元JAの方から聞きました。
暑いのも困るけど、お日様がもうちっと頑張ってくれないとねぇ。
さて、ボクの単なる日記は、6月末のすんごい晴天続きの四国で
小豆島に泊まって、最終日、朝ご飯はサラダぐらいに軽くしといて
メルセデスのレンタカーで東の方へ
ええ道で気持ちよくって、たどり着いたのが
小豆島で唯一の生そうめんのお店
伸ばして伸ばして天日干しで乾燥させるんではなくて、扇風機で水分を少し飛ばしてすぐ茹でる、、、らしい
メニューは普通盛か大盛りのみ、これは生そうめん普通盛
薬味はネギと生姜だけ、実に潔い
見た目からして、つやつやなそうめん
小さいころはおかんが氷水に入ったそうめんをどーんと持ってきて、はよ食べや、言うて食べたけど、あの食べ方は涼しいけど麺が伸びるわな
さて、生そうめん、
食べてびっくり
さらっさらでもっちり弾力もコシもあって、生まれて初体験なのど越し、これはすごい!!
小豆島に来て思たけど、今回いろいろ食べたそうめんもつるっって一気に飲めたけど、これはそれを上回る。
香川はうどんも噛まへんと聞いたが、そんだけのど越しがええわ、東京で買うスーパーのそうめんとえらい違い・・・まぁ安いそうめんやからかもしれんが
で、お昼になったから残念やけどレンタカー返して
フェリーに乗り1時間で高松港に到着。
さぁ、香川〆のご飯
お邪魔したんわ高松駅ビルにある立ち食い寿司屋さん
ハマチがウリと聞く
ネタケースには鯛とハマチが
ただ、とーーーーーーーーーーても残念やったのが、ハマチの腹がなかった
けどねねねね、ここのお兄ちゃんが、
「ハマチはものごっつぅ自身がありますねん」
と聞いてとりあえず鯛とハマチね
一皿に一緒に盛ってくれて・・・まずは分厚いのがええね、ほんで鯛はコリっコリっで美味い、ハマチも背やけどメッチャコリコリやん、しかも腹ちゃうけど脂乗ってて甘い、うーん腹が食べたかったぁぁぁぁぁ
これ実は4回お代わりした、お兄ちゃん笑ろてた(^_^;)
あまりにハマチを褒めて、食べたんで、こんなんもあります、と言われたんが、ハマチの血合いを取った後の、握りのタネとの間のお肉、名前は忘れてしもた
これ、さーーーぱりしてて、すんごいコリコリで、脂はないけど甘みもあって、これも素晴らしい、ええぞハマチ、秋ならもっとええねんやろな、、、養殖やからそんなに変わらんかな・・・
高松に来て初日のお昼から実に5軒で瀬戸内のお造りをいただいたけど、このお寿司屋さんがダントツ1位やん
メッチャ美味しかった、時間があったらもっと食べたかったわ
そして高松空港で出発時間までに最後の高松ごはん
やっぱしおうどんですね
先週ケンミンショーでもやってたけど、
讃岐うどん=ぶっかけやぶっけん温玉という食べ方は歴史的にまだ20年ぐらいで新しく、40代以上の人は食べたことないという人も結構いたはって、大半の香川県民はかけうどんか肉うどんやで、と初日の夜のお店で教えてもろて、そういゃ肉うどん食べてナカッタわ
ということで肉うどん(^_^;)
いりこ出汁にも負けへん牛バラとの組み合わせは、これはこれでありやね
そして新参者・・・らしい
ぶっかけ温玉、なるしろもの
確かにうどんのコシは一番わかるけど、やっぱし個人的には出汁がええかな
香川のお店のみなさん、本当に三日間ご馳走様でした。
タイトルの「うどん県!?はホンマか?」・・・・
三日間でうどん3回、そうめん4回、いただいた
結果、初日の食べ終えた魚の煮込み汁にドカッと乗せた温かいにゅうめんが、一番美味しかったかも(家でもできますね、ただし安いそうめんはあかん)、その次は生そうめん、で、うどんかな
うどん県がわかりやすいけど、「おそうめん」をもっともっと露出してあげてほしいな
そうめんが本当に本当に美味しいと思ったわ
そして最後の立ち食い寿司が抜群に美味しかった
番外はメルセデス、、、格安で面白かった!!!
ありがとう香川県!!
うどん県?は、ホンマか!? 3 小豆島篇
『しゃぶしゃぶ焼』 って知ってます?
「知らない」そりゃそうです
ボクが勝手に付けた焼き方やからね。
お客さんはどうしてもお肉を鉄板に置いたら安心してお話してしまう、お酒を飲んでしまう
で、お肉はちょいと放置プレー
あかん!!!!こっからが勝負やねんから。
焼肉は最終調理士はお客さんやねん、ボクは切って提供するだけ
せやからお客さん、焼肉が美味しいかそうでないかは、貴方次第やねんで!!
て、言い続けて10年、一向に伝わらない((+_+))
で、焼かせてもらうと、えええ、こんなに違うの??って言われる。
ということで、いかにお肉をベストに食べてもらえるか、を伝えるために作りました、
それが、「しゃぶしゃぶ焼」
ウチのお肉は開店当初から赤身肉、なんでレアで召し上がれます。
そのお肉をいっちゃん美味しく食べてもらうために・・・・お鍋のしゃぶしゃぶみたいにトングで鉄板の端から端までスーッとスライド、少し焼ける、逆にスライド、もちっと焼ける、を何回か繰り返して、鉄板にくっつかないし、めっちゃ焦がさへんええ塩梅に加熱したジューシーに焼けたお肉を食べる、っていう方法。
でんぶのテーブルにこのポスターがあるんで、よく読んで、ぜひ今度試してください!!!
わからんかったら店長を呼びつけてください、焼かしてもらいます・・・ただしバタバタしてない時ね(^_^;)
さて、四国のお話、初日は梅雨やけど快晴、金毘羅さんに上り、はしご酒で爆睡した二日目の朝
ぼくはホテルでバイキング、みたいなんは、でったい食べずに地元のご飯
高松、朝ご飯、これでしょ
今日は小豆島に移動するんで、計画してたうどん店の開店まで待てず、港までテクテク歩いてたら、良さげなお店発見
讃岐やから、ぶっかけ温玉とか頼もうかと思ってたけど、昨日の夜のお店のマスターから、地元の人は普通に出汁でうどん食べてるでぇ~、って聞いて、あら?勘違いしてたん?ということで
入れ放題の天かすと葱をトッピングしたかけうどんに関西風三角なお稲荷さんと天ぷら、やっぱりお出汁が抜群に美味しいわ、うどんはめっちゃコシがある・・・とは思えんけど美味しい!!
あんまし食べたら次が入らないので、この辺で許したるをわ、て心の中で言うて、一路港へ
高松港から小豆島の土庄港まで高速艇で40分
あっちゅうまに着いて、まずはレンタカーを借りに
実は今回、事前にいろんな会社調べて、24時間9900円ていうクルマを見つけて、ホンマ大丈夫かいな!?!?って直接電話して確認してから借りたのが
この子、なんとメルセデスのカブリオレ、これ福沢さん以下!(^^)!
ツーシーターで、しかもトランクは屋根が収納されるので、ほとんど荷物を積むスペースはなし、まぁ大人のオモチャっていうやつかね
で、さっそく乗ってみると、これはオモロイ、足回りもしっかりしてるし、馬力はないけど、上り坂とかは力強い、なんと言うてもたまたま快晴、気温28度、海風感じながら運転するんは、これが島だぁぁぁ!!!
ここはエンジェルロードと言って干潮の時に島まで渡れる道ができるというシロモノも
海はこの左側はすご綺麗でした、右側は港に接してるのでそこそこかな
でレンタカーを借りて土庄という西側から、東側まで海沿いを40分ほど
すんごい立派な新しい食堂(笑)があります
中はジモピーと観光客、まぁ火曜のお昼やからか、、、週末はとんでもなく観光客らしいけど
お造り盛り合わせ、、、、ってタコとハマチとネギトロ・・・
期待しすぎたか、ご馳走様でした。
で小豆島といえば、オリーブ、ということでオリーブ公園るものに寄るも、どうやらギリシャの風車があって、そこでほうきを持って魔女の宅急便のキキになって飛んだ写真を撮るのが日本のみーんなの目的らしく(中国のひとはお土産目当てみたいでしたけど)
ハイ、還暦前の奥方も飛んでみました、オリーブ公園以上www
そこから寒霞渓へ、くねくね山道オモロイ、ええクルマや
山頂から瀬戸内海を一望、、、けどいろ~んなお店が閉まってて、ここも以上
結局半日ぐるっと回って夕方ホテルに
車寄せに行くと
「ついに小豆島にも外車のレンタカーが来た!!」ってホテルのおっちゃんビックリしてたけど
「これ一日借りて9900円やで」って言うたら
「えーーーー、今度借りよっ」て(笑)
部屋からもお昼に渡ったエンジェルロードがよう見えます、満潮時には道は無くなるんやけどね
さて、夕食はもちろん瀬戸内のお魚たち
お造りは、前夜に続くオコゼで、
鯛はないんかい!って言いたかったけど、オコゼはオコゼで、もちろん美味しいです
今回渡った目的のひとつに小豆島牛というものを一度食べたかった、正確には小豆島でなく、隣の島で育った牛らしいけど
が、実は小豆島でランチに美味しいお肉を食べさせてくれるとこは、調べたけど無くって、夜のコースに
サイコロ状のお肉が三切れ、もう少し脂がない方がええかな、、けど交雑牛でもしっかり味はありました
夜のコースの横で、中盤からずっとあるのが、地元のそうめんとオリーブそうめん、讃岐うどんの食べ比べ
ここだけバイキング方式で、好きな麺に冷たいおつゆをかけて
もろみ、天かす、葱、ごま油、海苔、生姜、ゴマ、たくあん、8種類もの薬味をお好みで付けて食べれます
まずは素の食べ比べ
びっくりしたんは、そうめんがめっちゃ美味しい、すーっと喉を通って食べてられる、なんじゃこりゃ!!
結局この麺比べ、2杯ずつお代わりして、やっぱしそうめんかな、ってそれからそうめん何回かお代わりして、いやはや魚とそうめん以外記憶ないわ、な二日目の夜でした、ご馳走様でした。
高松の旅食べもんランキング
いまのところ
1位 初日の夜の小松さんのお魚の〆のにゅうめん
2位 2日目のホテルのそうめん
3位 栗林公園の前のおうどん 続く(^_^;)
うどん県?はホンマか!? 2
ついに2019年も半年が過ぎたね
今年はいろんなことがあって、もちょっと新しいことも考えたいと思いますけど
引き続き下半期もよろしくお願いします!!
さて、先週の四国高松のうどんな日記の続き。
高松空港に着き、朝から老舗でうどんを食べ、
栗林公園から漁港ランチを終え、
そして高松駅に行こうとしたら、電車は一時間に一本、バスは二本、しかも食堂のおっちゃんに時刻表聞いたらわからん、と、タクシーを呼んでもらって高松駅に、ちなみにワンメーターでした(^_^;)
ちょー近代的なJRの駅から、JR琴平までちょーローカルな電車に乗り一時間
午後は梅雨やのに晴天やったから、長~い長~い階段だらけのこんぴらさん、正式名称、金刀比羅宮(ことひらぐう)詣。
その前に参道の入り口にある、江戸時代からの地元造り酒屋『金陵』のシンボルの巨大な楠は見ときや、と高松駅に行くタクシーの運ちゃんに言われたので寄ってみると
これは確かにご立派、高さは20m、木の周りは6m、ほぉぉぉぉ
中は博物館にっなてて、どでかい金陵のビンからどーんってお酒(?)が流れてて
日本酒を浴びて・・・・飲んだら金毘羅さん登られへんな(^_^;)
さぁこっからがスタート
金毘羅さんは「海上の神様」と聞いてるのに山上にある本宮まで実に785段の長~い参道で
前半は両側にお土産屋さんとか、お店がいっぱい並んではって
結構上ったな、、、、と思ったのに
100段目、こんなんない方がええと思うんやけど
その後新緑に中を、上る、登る、昇る、、、でんぶ階段やから、上るやな、やっぱし
どんどん、どんどん、どんどん上がるしかない
上りはじめて3-40分
そして、、、最後の100段はそれはそれは急な100段で、膝に手を当てながら、「まだかいな・・・」
結局1時間ほどで本宮に到着
巫女さんに、「毎日この階段上って通ってるの?」って聞いたら
「はい」って、、、いやいや、でったい裏に車道があるはず(バチあたるな、ボク)
ここからは高松市内が見渡せる、ホンマに高松市内は坂のないまっ平らな街並みなんがわかります
実はこの奥にまだ奥社というものがあり、そこまでは本宮からさらに583段あり、それは次回に残しとこう、とみんなの意見が一致し、下山モードに!(^^)!
結局飲まず食わずで1時間半テクテク登り、サッサと降りてきて、高松に戻る訳で
その夜は予約してたお魚の美味しいというお店で
月曜日やからか、お店は静香御前で、ボクらはカウンターに陣取り、まずは金毘羅さんに乾杯してからの
お茄子の煮びたしをいただき
そう、こちらが金毘羅さんの『金陵 濃藍』、なかなか濃厚で美味ししいお酒で
お魚は水槽で遊んでた小ぶりのオコゼを活け造りにしていただき
瀬戸内盛というこのお店名物のお造り盛り合わせは
カンパチ、アワビ、活けダコに小ぶりなハタのお造り盛り合わせで
ハタは半身は瀬戸内盛に、残りの半身は煮付けにしてもらい
じつにええお出汁で、木綿豆腐もようしゅんでて
オコゼの骨は空揚げで再登場し
〆はハタの煮つけにそうめんいれてもらい、出汁にゅうめんに
これがサイコーに美味しかった、でんぶおつゆ飲み干したら大将ビックリしてた
2時間、いろんなことを話したすんごい楽しい大将と記念撮影!ご馳走様でした>
高松No1です!!
まだ8時すぎで、酔い覚ましに散歩しつつ、実は高松の地元名物はまだうどんしか食べてないことに気づき、それは高松に失礼やな、ということで
骨付鳥というしろものをいただくことに
その前に瀬戸内の鯛をいただいたけど、期待しすぎたのか、どんまい・・・で
登場、ヒナの骨付鳥!!
相当酔ってたけど、いろんな香辛料に絡まれてギトギトになった雛鳥のモモは柔らかく、これはこれで大変美味しゅうございました。
この日は睡眠4時間で、昼酒のあと、金毘羅さんも巡り、結局ヨレヨレになってホテルで爆睡したのでした。 まだまだ続く。
金毘羅さん上ったのは51階・・・なんかな(^_^;)
うどん県?はホンマか!?
昨日まで三日間お休みをいただいておりました。
27日木曜より、通常営業
本日レバーも届きます、皆様お待ちしてまーす!!
さて、今回お休みをいただき、奥方と銀婚式で高松に行った日記シリーズです。
ホンマは11月なんやけど、病気とかいろいろと理由があり、この時期に行っとくか、ということになり
いつもの「JALどこかにマイル」のお世話になり
ホンマは青森・岩手に行きたかったけど
当選したのは高松で、拒否権はなく
ボクは行ったことあるけど奥方は四国初上陸な訳で
月曜
こんな時間に電車に乗り
9時には高松に到着。
さて、時前にガイドブックを買うて勉強するも
1/3はうどん情報で、骨付き鶏とスイーツ、金平さん、屋島、瀬戸内の島々、、、な、観光地らしく
ホンマにうどんしかないのか!!!を調べてみようと参上
まずは高松空港
出発ロビーの奥にうどん出汁が出る蛇口があると聞いたけど、故障中(+_+)
で、地元に住んでる奥方の友達が迎えに来てくれて
朝ごはん、、、もちろんうどん
上原屋本店というお店で、うどん玉を決めて、天ぷらとか一品を選んで支払
自分で麺を茹でて
出汁を継ぐ
きつねの揚げさんと玉ねぎフライ付かけうどん、天かす・おネギは入れ放題
おつゆを飲む、美味い!!
いりこ出汁がすごく効いてて、大阪の昆布出汁とはまた違うわ
で、おうどんをいただく、美味しい!!
きつねもホンマに美味しい、これは東京では食べられんわ。
地元の友達は、「美味しいけど“うどん”は、“うどん”よ」と一言、なるほど。
お魚は?と聞くと、東京よりはもちろん美味しい、まぁハマチかなぁぁぁ。
ちなみに関東は
ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリで
四国や関西は
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリな訳で
関東のハマチ=養殖ブリとはイメージ違うから
こっちは養殖のハマチなんていう言い方もします。
ということでハマチはお楽しみに、ということで
その後、目の前の栗林公園に。
「くりばやし」ではなく、「りつりん」です、初めて知った(^_^;)
ここは松平家のお庭やったらしく、松だらけ、ごく一部に楓と桜が、けど9割は松、ここまでくると清々しい!
趣はすんごくあるけど、隣国の団体の方々が大挙してて、まぁよく喋る喋る、わびさびはない(^_^;)
お昼は、うどん、いやうどん以外もちゃんとあるやん、を調べにきたんで、高松漁港の隣にいる食堂に
週末はすんごい観光客がくるお店みたいで、月曜のお昼はガラガラ
お魚料理がラップされていーぱいならんではる、ちょっと不安・・・
結局、朝〆めと書いてあった、真鯛、ハマチ、イカのお造りにびんぐしという魚の煮つけを選びいただく
うーん、これが漁港隣のお店なんやろか、やっぱしうどん県なんやろか。。。
初日朝ご飯vsランチはうどん勝利で終わるのでした・・・