暑いはキツイな焼肉会
昨日はちょいと涼しい32度、明日は台風、、、身体があっちゃこっちゃ、なんだかなぁ
そんな七月ももうおしまいやね
な、なか、久しぶりな美女焼肉会with初登場かみさん
4人はまだ酷暑の月曜の夕刻にとある駅から15分ほど歩いた高級住宅街にあるお店で
価格帯といい、品揃えといい、客数といい、まぁウチに近い、ということで今回はこちらで肉食な訳で
まずは生ビールとチャンジャスタート
キムチ盛合せのカクテキはゴロっとした大根で
ひとやすみは定番ナムルで
スタートはタン塩
お店はいまっぽいけど、盛り付けは昔乍らのシズル感!!さっぱり美味しいスタートで
カルビは特上、上、フツーの3種あるんで、でんぶ1人前ずつお願いして
これは上カルビ
これがフツーな子で
脂の量といい、フツーな子がベストに思えたりして
次はロースで、こちらも3種
ザブトン、、、ほどキレイな脂やないけど美味しい特上
その後上、フツーと続き、ビールの後のワインも2本目に続き
お酒も回って、そろそろシメになり
コムタンスープはしっかりな子で3時間でお腹パンパン
お店はエアコン効いてて、冷たいのみもんいただいて、満足満足・・・
や、けど、その後プラプラ20分ほど歩いて駅まで
その頃には暑くて熱くて(´・ω・`)
結局駅前の居酒屋でハイボールな〆になり
やっぱし会社帰りによるのは近くのお店で
住宅街な街の酷暑はお客さんだけでなくてお店もツライ・・・がわかりました
お客さん目線になるためにも、いろんなお店に行かないと、な定休日
さ、明日の台風な土曜日、みなさ~ん、お待ちしておりまーーーーーす❤
し
海の日の教え
東京は連日35度、昨日は岐阜で40度、沖縄は30度、札幌は28度・・・日本列島の位置関係変わったんかいな
さて定休日は海の日
毎年ムスメがどっか連れてけ、と言われ去年は千葉の沖ノ島に行ったけど
今年は受験生、猛暑の中もくもくと勉強してるので
父さんだけ海の日
まぁこの環境はもともとわかってたんで、20数年前に釣りを教えてくれた師匠にお願いして、今年初の釣りに
船宿は金沢八景の野毛屋釣舟店さん、師匠は4時に、ボクは5時半に着いたらすでに10番目(´・ω・`)
こちらはショウサイフグでイチバン有名やが、今回は3回目の鯛船、一回目は1.5キロぐらいのを2尾、去年は3.7キロを一尾とボウズ知らず
ならば今回は食べごろの2.5キロぐらいを2尾欲しいなぁ・・・なんて勝手な構想のなか
6時過ぎやのにもう暑いがな
これが鯛ラバ、西日本の漁師が考えたらしく、目玉おやじに鯛がかぶりつくという不思議な釣り、でも今やイチバン釣れる方法らしい
お隣はフグ船、三連休最終日ということで、まんちくりんではない模様
七時出船
久しぶりの、というか一年ぶりの海風は気持ちええね、天気もええし、潮も大潮、暑い以外のコンディションはベストやん!!
師匠は何度もドラグ(リールのブレーキ)調整を怠らないわけで(船頭さんに閉めすぎと以前言われたらしい)
意外と沖は風があり街中ほど暑くない、いや快適かも、なチョーベストで
タイラバは40m近い海底にそーっと落として、ゆーくり10mほど巻き上げ、また落として巻き上げる、たぶん1分間で4回、一時間で240回、延々と繰り返すわけで
ところが、まーーーーーーたく当たらない
巻き上げる速さを変えてみたりしても、まーーーーーーたく当たらない
お昼が過ぎ、反対側のお兄さんはそこそこのサイズを2枚も上げてねのに、
師匠は一回当たったけど、ばらしてしまい、ボクは、、、まーーーーーーたく当たらない
沖上がりの3時を過ぎ、1500回目にして、ようやくアタリ!!!!!
けど、どうも様子がちゃう・・・上げてみるとちっちゃいホウボウ(≧▽≦)
その後師匠にもタイが・・・かわいい
で、船頭さんは4時まで残業してくれたけど、僕らは変わらず
トップは4枚やったらしい、、、
海の日の教え、2度あることは3度ない!!
一日中竿を持ってて釣れないのはえらい疲れたけど、海の香りはやっぱしええね。
次回はリベンジや!!!!
夜は中華でした(#^^#)
京都vs大阪vs福岡な夜
このたびの大変な災害、東京におったら誠に失礼ながら実感ないんですけれど
西日本の被災された多くの皆様には心よりお見舞申し上げます。
日本は全国的に大変なところなんか
はたまた、ここ数十年が大変な時代なんか・・・
100年後にはわかねんやろね、あの頃はこんなんやった、って
そんななか、ほれぼれも大変な時期やったりして・・・
それはさておき、先日大阪におる弟からとある情報
ボクは実家の駅前に餃子の王将が中学校の頃にできて以来、餃子=王将(≒大阪王将)
という味覚が形成され
東京に来ても福岡行っても、ウーン、やっぱし王将かなぁ、な味覚やったけど
おんなし味覚の弟が最近ハマってる、っていう餃子を買ってみた
大阪の通天閣はいまや観光地になってしもたけど、おんなしぐらいディープな街に本店がある弟のいまのイチオシ「大阪王」さんの餃子
さらには、九州代表???「餃子の丸岡」さん、こちらは弟の嫁のNo1
これを聞いたら、やっぱし食べ比べしかないやろ
はい京都王将、つまり餃子の王将の餃子、ね
こちら大阪王、3箱54個
で、片栗粉まんくちりんのちび餃子は丸岡さん50個
王将は5人前、30個
トータル134個の大会スタート、で
焼き方も一緒に
意外と大変なことになり、兄嫁親子も呼んで総計6人で食べ比べ
もちろんタレも3店から特製ダレを準備して
手前から、王将、大阪王、丸岡、で
一人20個ずつ、、、はもちろん無理な訳で
一同静かになって、アチアチな餃子、餃子、餃子・・・明日臭いど~
で、集計
王将3、丸岡2、かわらんわ1、単なる慣れなんやろか
送料払うて遠方からお取り寄せ、電車乗って王将からお買い求め
うーん、ウチらの口には王将優勝、ということに落ち着いた定休日でした
なにしとんねん(^-^;
ウロコ付きでおろしてみました…なるほど
2018年、気づいたら半年が終わり、もう後半
今年は冬季五輪にサッカーワールドカップ、なかなか見ごたえあったね、、、な半年はみーんなお家でみてた???な感じで、後半頑張らないと
あら??来年はラグビーワールドカップ、3カ月も毎週末戦いがあって、
ほんで再来年の夏は東京五輪、2週間いやさらにパラリンピック・・・・わが飲食店、、、どうする??
こりゃ便乗商法しかないな(^^;
それはさておき、知り合いの動画を見て知った、鱗を取らずに魚をおろす手法
フツー丸の魚はみーんなウロコを取ってから三枚なり五枚に下ろして・・・やけど
どうも、キッチンがウロコだらけにならないで、汚れないようにということらしい
ん????その前にウロコとらんで、包丁の刃は入るんかいな
で、鯛を買いに行きました
調布インターそばの活魚専門卸の会社
あさ7時半に電話で発注して、9時に行ったら、あらま愛媛ナンバーのドデカイトラックが
運転手さん2人がトラックの生簀からカゴに入った鯛を下ろして、生簀に移す作業
へぇ~養鯛はこないして遠路東京にいらっしゃってるのね、お疲れちゃん
で、2キロ弱のメスを、って頼んでたら
〆てもらったけど、まだピクピクしてるお姉さん
とっとと、帰って、さっそくさばきました
初めてやけどウロコは落とさないでエラから内臓を取って、アタマも割って
たしかに鱗はとばない、意外にも包丁も入る
で片方を三枚に
まだウロコ付いてるから光ってる
キレイ(*^-^*)
カブトも半分に割って、とりあえず冷蔵庫にすべて保管、まだ朝の10時
で、いろんな幼児済まして、夜になり
ウロコの着いた鯛、フツーの包丁で皮を引くと
おぉぉぉぉ、鯛の皮は薄いから意外と失敗する確率高いのに、見事に引けた!!!
で、今宵の鯛は
カンパチ付きのお造りに
手毬寿司
アラだけで2時間とろ火で煮込んだ潮汁
皮は湯引きと
残りの半身はバブルの頃にあこがれのお店やった海皇(ハイファン)を真似した中華風お造りに
TVCMまでしてたお店やったけど、今は本店の神戸も京都も赤坂もなくなって、大阪だけが残ってるらしい、あのころの躍進撃はないみたい、で
ネットでいろいろ調べたけど、タレがどうもようわからん
当時、2,3回赤坂の支店に連れてもらろた
活造りの鯛や鮃に特製の中華ダレをかけたり
ボールに入ってた活クルマエビに紹興酒かけて食べさしてもろたり、ホンマバブリーなお店やったわ
で、今回は真似したけど、どうも我が家にはウケが良くなかったわ
また違う調理を探そ(^-^;
とはいえ、鱗を引かないで下ろす手法、ほとんどシンクは汚れないし、何といってもウロコ落としで身が痛まない、これを思いついた人はスゴイわ
調理はまだまだ進化していくのね、もっともっと勉強しないと、な1日でした
愛媛の鯛様、ありがとうございました!!