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はやぶさは強アルカリでツルッツルッ


2019年01月24日
昨日は池袋サンシャインで毎年恒例の「焼肉ビジネスフェア」に
相変わらず生肉人気、全国の馬肉がこぞって刺身やユッケ、と出てたり、
海外もんはメキシコが頑張ってはったり、ワインのブースは年々増えてたり、、、とやっぱしたまにこんなとこ来ると勉強なるね いくつか問い合わせしてますんで、春には少しメニューに加わるかも、です、またご案内します。

で、定休日は、この冬、というか毎年やけど温水や洗剤を使いすぎるんで、手足がボロボロになってて、
なんとかせにゃならん ということで、前々から気になってた山梨の温泉に、、けど家族が不在で、同級生の美女を誘うと、快諾
とりあえず新宿から特急でスタート
塩山で降りたときは、ビールもハイボールもチューハイも無くなってて(^_^;)
タクシーで10分ほどで着いたのが「はやぶさ温泉」
地元産?今年やから?? こんな方もお出迎えで
こちらの温泉 ph9.95ていう強アルカリで、もちろん源泉100%かけ流し、大量の源泉やから、カランやシャワーも源泉でどこでも飲める訳で
露天風呂はドボトボ大量で
おかげさまでガサガサな全身はツルッツルッになり
休憩所の前には
地元産の野菜にここで働いてはる地元のおばちゃんSの手作りジャムや梅干しが所狭しと並んであって
そこを抜けた休憩所は
まさに田舎のおばちゃん家の広間で日向ぼっこな時間が過ぎてて
中庭もあり
やっぱし富士山見るとテンションあがるわ
で、乾杯は
これ源泉割、常温なのがまたええ、かすかに硫黄のお借りがして、これは美味しいわ
でおばちゃんおススメがもつ煮
入口にあったドデカイ椎茸を焼いてもらう
できたらカットしてほしくなかったけど、ええ香りな椎茸で
でたね
これも名物の馬刺し
昭和なお湯で、昭和な場所で、昭和な食べもんで
これは来てよかった、な温泉でした、しかしお酒が弱くなった(^_^;)


はやぶさ温泉

http://hayabusa1994.com/


続 餃子 大阪な王将


2019年01月18日

個人事業主のみなさん、来月は確定申告の時期でっせ~

なんて偉そうなこと言えまへん、店長、長年お世話になってた税理士さんに去年お別れし

今回から自力で申告することにしたのです。

で、とにかく申告の知識ゼロ、簿記の知識ゼロ(商学部なんですけど・・・(^_^;)

調布商工会さんの会員、ということで真っ先に相談しに行ったら

大丈夫ですよ~、みなさん最初はそうですから

とにかく会計ソフトを買ってもらって、入力してもらえればスムーズですけれども

と昨夏言われ、秋口から入力し始め、いろんな質問に何度も何時間もお世話になり

昨日も朝イチから3時間、マンツーマンでびっちしお世話になり、ようやく9合目ぐらいまでたどり着きました。

毎度毎度、本当にありがとうございます!!!

で、12時過ぎに終えどこかでランチ~

あらま、こんなとこに大阪王将が

関西以外の人にとったら、王将が2種類あるって知らん人が多いけど

餃子の王将=通称「京都王将」、四条大宮に本店があるからね

と、大阪王将、元は親戚関係かなんかで、商標で裁判したはず、勝ち負けは知らんけど

で、普段大阪王将には電車に乗ってまで行かないんけど、調布駅の帰り道に去年できたということで、入ってみる、一席だけ空いてました。

とりあえず、餃子、半ラーメン、炒飯の王将セットなるものを注文し、カウンターの前を見ると

年表が

1969年に大阪の京橋で開店

店長、生まれ育ちは大阪の長瀬というとこで、ここは近大(近畿大学)がある街で、学生さん御用達の安い店が多かった

その中に大阪王将長瀬店もありました、

たしか餃子とビール、ご飯しかなかった、

当時は生まれて初めて食べたから、餃子とはこんなもんなんか、な印象で、特別美味しいとかそうでないとかもなく、何回も通うことはなかったなぁ、、、この写真みたいな店やったわ

その数年後に京都王将ができて、こちらはいろんなメニューもあったし、値段もおんなじぐらいやったからか、京都王将は大繁盛、、、しらんうちに大阪王将は閉店してました(いま調べたら、近大そばに復活してます)

懐かしいなぁ、、、さぁ餃子到着

よく焼きね~、と言わんでもしっかりよく焼き、ごうか~く!!

酢醤油にラー油、ラー油は容器に一味唐辛子がしっかり沈んでいて、京都王将も昔はこうやったのに、いつもの間にかラー油オンリーなしようもないやつになってるから有難い

で、お味は、肉がしっかり、皮はモチっ、にんにくは感じられん、以外にもイケルわ

王将ラーメン

スープの味が濃いかな、麺は細麺ちりちりで好きなやつやけど

炒飯、、、しーーーーーかり味ついてる、ていうか、しっかし過ぎ

化学なやつもしーーーかりで、ドンマイ

ラーメンと炒飯は置いといて、餃子の評価は

ご近所の埼玉なチェーンとか日高なんちゃらよりは好き

けど・・・・残念ながら京都王将で育った舌は、これがスタンダードになってしもてて、どっち???って聞かれたら、あっち!!て、言うてしまうわ、ごめんなさい

けど、まだまだ商工会さんにお世話になるんで、またお邪魔します
、ご馳走様でした。

この後夕方まで喉がえらい乾いて、何杯も水飲んでた、そんだけ塩分がおおかったんかなぁぁぁ

萬金な餃子


2019年01月10日

毎年毎年お正月もあーっという間に終わるね

今年はどんな年になるんでしょうか

ボクは9年目にあたり、どないするか、、、課題満載やから一つずつこなしていかなあかん

さらに長年お世話になった税理士さんから独立して、今年からボクが青色申告することにしたんやけど、これがまた大変で、税理士さんにはでったいなられへんわ、っていまさら思った訳で

そんな新年初の定休日は朝から弥生会計とにらめっこな一日

嫁さんがお仕事のため、晩御飯はボクの番で

ほとんど買い物も行かずな夜は

友達からのいただきものの「萬金餃子」

千葉のホワイト餃子の神奈川版で

特に相模原エリアの人たちにとっては、大阪人の餃子の王将的ソウルフードな存在らしい

昔1回食べたことあるけど、作るのは初めてで

焼き方をしーかり読むと

まず冷凍餃子を少し油をひいたフライパンに並べて

七分目ほどの熱湯を注いで二をして強火で8分ほど焼いて、お湯が少なくなってきたら

ここがビックリ

50度に熱した(決して200度とかにしてはいけない)サラダ油を餃子が浸かるまで注ぐ

こんな焼き方を考えたのがすごいね

だいたい沸騰したお湯に油を注ぐ、メッチャ跳ねそうやん

けど、これが跳ねへん、油が熱いからなんやろか?

この写真は油を注いだときなんで濁ってるけど

このまま強火で時間をかけると、水分が飛んで油だけになってくるらしい、このとき透明な油で

ヘラで裏が焼けていたら、浸かってる油を別の容器に移してお皿に盛る

とこんな感じ、初めてやったんで、一部焦げてしもた

使った油は4~5回、また餃子に使える、と書いてありました

どうもこの餃子はフツーの焼き方では中までちゃんと熱が加わらない、ということでこんな焼き方になったらしい

酢醤油で食べてみたら、皮は分厚く、けど外側はカリッと、中はジューシーで具だくさん、これは美味しいね

学生なら一人20個ぐらい食べれるかもね

ウチは30個をばあちゃん含めて4人で食べたん、

棒棒鶏と白滝て中華サラダも作ったけど、何一つ残さずべろっと食べてしもた

食べれるもんなのね(^_^;)

じゅんちゃん、ご馳走様でした!!

大みそかからの修行な新年


2019年01月03日

あけましておめでとうございます。

焼肉ほれぼれは本日3日から営業いたします。

今年もどうぞ宜しくお願いいたしいます。

さて、毎年恒例長野な「お年とり」

これは年末に一番なご馳走を食べる習慣らしく

全国でも長野、長野でも北信エリアぐらいの風習らしく

ボクラは毎年大みそかに蟹を食べるという大阪人では考えられへん食事とお酒を今年は三鷹の義兄の家でいただき

ユーミンと松任谷正隆と桑田圭祐のとてつもない3ショットに興奮し

ゆく年くる年を見つつ、半分寝てたりして

ふと気づいて、そうや!!!深大寺さんに初詣にいこう!!!

しかもいーぱい食べたから、ちょっと健康的にウォーキングで

距離はたかが3キロ

調べてみたら元旦最後の護摩供養は1時40分、で

30分ほどしかなくて、これは急がないと!

で、なんとか1時45分ごろに到着

護摩供養は少し始まってて、けどこの回を逃したら次は朝の8時とかで、そこまで待てる訳はなく、受付の巫女さんにお願いしようとしたら、ほれぼれさんですね、って挨拶されたりして

いろいろな住職さんにもご挨拶して、無事今年とも護摩札をいただき

ここで別れて、僕らは深夜バスでつつじが丘駅まで

で、何を思いついたか、

今年は元旦初日の深夜に深大寺さんにご挨拶できたから

今度は終夜運転してる京王線で

そう高尾山!!!!

3時37分の急行は結構混んでたけど座れて高尾山口に到着し

なんと終夜運転のケーブルカーで一気に高尾山に

元旦4時半の高尾山は、実にすんごい人だかりで

警官がいーぱいでて、整理してはって

ところでいったいどこで見ればいいのか、でんでんわからず警官に教えてもらうと、そこはもっと前から場所とりしてはって

その隙間に座らしてもらうも、実にさぶくて

みんなもっともっと八甲田山のような防寒具をまとってたり、あったかい飲み物を持ってきたはったり、対照的にボクラは思いつきできたから、実にフツーな冬物で、しかも日の出は6時50分、つまりまだ2時間以上もあるわけで

ほんのり街の明かりが見えるのは、ほんまにサブくて

たる酒を買うも、常温で、冷蔵庫の中で氷水を飲むようなもので

ボクラはガタガタと震えながら、元気な、いや能天気な中学生軍団を眺めながら、じーーーーーーーーーーーーーっと待つのみで

なんとか白くなってきた、と思ったら、なんと日の出の上に熱い雲がのってて、ということは見えるのは日の出から30分ぐらいかかる訳で、じーーーーーっと我慢の3人は

よーやく、日の出を拝むことができて

思わず手を合わせたりして

いやはややっとこさ帰れるわ、、、ってケーブルカーの乗り場に行くと

これはこれは、日の出を見た何千、いや万かもな人が一気に並んではって、さっきまでは登山道と日の出ゾーンの警備してはったお巡りさんはケーブルカー乗り場の整理にてんやわんやで

これはあかんわ、こりゃさぶいし、たぶん1時間以上並ばな乗られへんようで

ボクラは泣く泣く暗い夜道を下りはじめ、実に30分、ころぶことなく、なんとか高尾山口駅まで一気に登山道を下り

始発の電車で爆睡、元旦は朝の10時、実に24時間ぶりに帰宅できたのでありました。

今年もよろしくお願いします!!