萬金な餃子
毎年毎年お正月もあーっという間に終わるね
今年はどんな年になるんでしょうか
ボクは9年目にあたり、どないするか、、、課題満載やから一つずつこなしていかなあかん
さらに長年お世話になった税理士さんから独立して、今年からボクが青色申告することにしたんやけど、これがまた大変で、税理士さんにはでったいなられへんわ、っていまさら思った訳で
そんな新年初の定休日は朝から弥生会計とにらめっこな一日
嫁さんがお仕事のため、晩御飯はボクの番で
ほとんど買い物も行かずな夜は
友達からのいただきものの「萬金餃子」
千葉のホワイト餃子の神奈川版で
特に相模原エリアの人たちにとっては、大阪人の餃子の王将的ソウルフードな存在らしい
昔1回食べたことあるけど、作るのは初めてで
焼き方をしーかり読むと
まず冷凍餃子を少し油をひいたフライパンに並べて
七分目ほどの熱湯を注いで二をして強火で8分ほど焼いて、お湯が少なくなってきたら
ここがビックリ
50度に熱した(決して200度とかにしてはいけない)サラダ油を餃子が浸かるまで注ぐ
こんな焼き方を考えたのがすごいね
だいたい沸騰したお湯に油を注ぐ、メッチャ跳ねそうやん
けど、これが跳ねへん、油が熱いからなんやろか?
この写真は油を注いだときなんで濁ってるけど
このまま強火で時間をかけると、水分が飛んで油だけになってくるらしい、このとき透明な油で
ヘラで裏が焼けていたら、浸かってる油を別の容器に移してお皿に盛る
とこんな感じ、初めてやったんで、一部焦げてしもた
使った油は4~5回、また餃子に使える、と書いてありました
どうもこの餃子はフツーの焼き方では中までちゃんと熱が加わらない、ということでこんな焼き方になったらしい
酢醤油で食べてみたら、皮は分厚く、けど外側はカリッと、中はジューシーで具だくさん、これは美味しいね
学生なら一人20個ぐらい食べれるかもね
ウチは30個をばあちゃん含めて4人で食べたん、
棒棒鶏と白滝て中華サラダも作ったけど、何一つ残さずべろっと食べてしもた
食べれるもんなのね(^_^;)
じゅんちゃん、ご馳走様でした!!