動物園な中華とお湯
そろそろ桜満開!!!春うらら!!!ですね
そして来週は入園、入学、入社、、、、真新しい人生のスタートです、みんなガンバです
ほれぼれも新しいこと、、、いま考えています、来週発表予定、乞うご期待(^_^;)
さて、定休日、いいお天気
実はこの日誰も相手にしてもらえず、一人旅を画策してたのに、不覚にも寝過ごし
で、お昼前から180度方向変換して、電車に乗り北へ北へ、たどり着いたのは
人生初の上陸、東武動物公園駅、30年ぶりぐらいやろか東武線に乗った
いや乗った乗った、つつじから実に2時間弱
さてお昼なので散歩しながら、まずはランチに、、、前もって良さげなお店を見つけて一直線
「溜場えみちゃん」
ありゃ、ムスメのお店?なおんなし名前でついつい写真撮ってたら
えみちゃんと思われるおばちゃん達が掃除してはったりして、近所ならムスメ連れて一回は、、、きついかな?(^’^)
歩くこと10分ほどで
中国東北部家庭料理なお店で、
店内は数組のお客さんで、ボックス席に中国東北地方なお姉さんに案内され
まずは
喉が渇いてるときのハイボール一気は美味しくって、すぐにお代わりで
メニューは150もあるし、ランチもいいろあるけど、一品ものでGoな訳で
とにかく東北部で名物かどうかしらんけど、「人気NO.1スブタ」な名前の酢豚800円は
まぁなんと綺麗、にんにくの茎がものごっついええアクセントで、パプリカと新タマネギの火入れが絶妙、とにかく熱々熱々で豚比率も高く
いやー、スタートよし!!
お口直しは
ピンボケですが、「きくらげと胡瓜のサラダ」290円はお上品な胡麻油が甘酢なお口にはぴったしで
ん?ハイボール何杯も飲んでてええんか??
中国東北部やん
ということで、カメだし紹興酒にバトンタッチで
「薄切り豚の葱生姜炒め」・・・生姜は効いてるけど、さっき食べた酢豚の親戚やわ
“炒め”な漢字に、勝手に回鍋肉みたいな想像してたけど、、、しかもこっちは野菜なくて肉祭りになってて、結局、酢豚×2みたいなランチになってしまい、お腹いーぱいで、大変美味しかったから、再チャレンジしたいけど、往復4時間はきっついなぁぁぁ・・・
お腹いーぱいやから、さらに散歩で
大落古利根川、、、利根川の支流らしい、桜が綺麗な川べりなんかね、コンクリートがないところがええね
杉戸町、たぶん初めて来たかな、日光街道の宿場町やったのね
いまはその片鱗はなく、郊外型なお店や工場がいーぱいあり、その奥に今回目指したところに到着(充電がなくなったんで写真なしです)
ところは、天然温泉「雅楽の湯」
地下1000m以上のお湯は茶褐色で、新しい日帰り温泉やのに、
源泉46度のかけ流しはご立派で
ちょいとぬるぬるしてて、ツルツルになり、いやぁここまで来た甲斐がありました。
もちっとお近くにあればありがたいんやけど、ええお湯で美味しいランチでした、ご馳走様でした。